夏休みの使い方
2023.07.26|講師コラム
2022.03.15 | 講師コラム
こんにちは!英才個別学院駒沢校です!
もう3月…そろそろ卒業の時期が近づいてきましたね…
6年間慣れ親しんだ学校を去るのは名残惜しいものがあると思います。
それに「中学校」も未知の存在でワクワク半分、得体の知れない恐ろしさ半分といったところでしょう。
本日は少しでも「中学校」の未知の部分を取り除けたらと思い、
小学校と中学校の違いをざっくりと話したいと思います!
2回に分けて「勉強面」と「生活面」について話します。
本日は勉強面での違いについてです。
まずは授業時間が伸びます。
小学校の授業時間は大体45分くらいなのではないでしょうか?(筆者が小学生の頃はたしか45分でした!)
それが中学校になると50~60分に増えます。
たかが5~15分、されど5~15分。
この変化は大きいです。
今まで(小学校で)は集中できていたのに、急に集中力が続かなくなるなんてこともよくあります。
お次は科目ごとに先生が変わるという点についてです。
小学校では音楽などの一部の教科を除き、基本的に担任の先生が全ての科目の授業を行います。
しかし中学校では科目ごとに先生が変わります。
いろいろな先生と関われるというメリットがある反面、
関わる時間の短さから「質問しづらい」と感じる人もいるでしょう。
最後にテストについてです。
小学校のテストは単元ごとのカラーテストが多いのではないでしょうか?(筆者の頃はそうでした。)
中学校になると「定期テスト」というものがあります。
大体の学校では「1学期中間テスト」「1学期期末テスト」「2学期中間テスト」「2学期期末テスト」「学年末テスト」の5回があります。
中間テストは国数英理社の5科目、期末テストや学年末テストは9科目です。
これら5(9)科目のテストを2~3日でまとめて行います。
なかなかにヘビーです。
しっかりとテスト対策をしないと50点すらも危ういかもしれません。
いかがでしょうか?やはり中学校では「勉強」が重くのしかかってきます。
ここで宣伝となってしまうのですが、良いスタートダッシュを切るためにも学習塾に通ってみるのはいかがでしょうか?
我が英才個別学院駒沢校では「予習・復習」はもちろんのこと、「テスト対策」や「模試対策」も行っています。
皆様のご来賓、心よりお待ちしております。
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