2026.01.17 | 受験
個別指導|経堂 【都立高校入試 国語】点が伸びる人の読み方・解き方|問題別 完全攻略ガイド
「国語って、どうやって勉強すればいいのかわからない」
「センスの科目だから不安…」
都立高校入試の国語について、
そんな声をよく耳にします。
ですが、都立国語はきちんと“型”を知れば、再現性高く点が取れる試験です。
この記事では、
昨年の問題を分析し、出題構成ごとに
✅問題の正体は何か
✅何を意識して読めばいいのか
✅どう練習すれば得点につながるのか
を、できるだけ噛み砕いて解説します。
「昨年度の傾向まとめ」や「配点一覧」では終わらせません。
**今日から使える“読み方・考え方”**に特化した内容です。
大問1、2: 漢字(読み・書き取り)
難問は出ません。
ただし、活字に慣れていないと落としやすいのが特徴です。
見たことはある・・・
でも一瞬「どっちだっけ?」と迷う
この“迷い”が失点につながります。
過去問・問題集での演習はもちろん大切ですが、
覚え方を少し工夫するだけで定着率が変わります。
ポイントは
👉 言葉を「イメージ」と結びつけること
同音異義語などは特に、
文字だけで覚える
音だけで覚える
よりも、
「この漢字は、こういう場面・こういう意味」
と情景ごと頭に浮かべると、判断が速くなります。
漢字は“丸暗記”より
意味理解+イメージ化が最短ルートです。
大問3:小説文
都立の小説文の正体は、ズバリこれです。
行動・情景 → 行間の心理 → 作者が裏で言いたいこと
表に書いてあることを読むだけでは足りません。
設問に出ている一文「だけ」で判断しないこと。
必ず、
その前は何を言っているか
その後はどう展開しているか
という文脈を確認します。
① まず
「これは絶対違うだろう」という選択肢を削る
② 残った選択肢を
前半/後半に分けてチェック
合っていそう → 〇
明らかに違う → ✖
判断保留 → △
③ ✖が一つでも付いたものは消す
👉 「一部合っているから正解」にはならない
ここが最大の落とし穴です。
大問4:論説文(説明文)
苦手としている人が多いイメージですが、実は慣れるとこちらの方が読みやすいジャンルです。
理由は
👉 書き手の主張がはっきりしているから
①「なぜそう言えるのか(理由)」
②「具体的にどういうことか(要約・言い換え)」
① 理由問題
選択肢の文の後ろに、
「だから、設問文の内容なのである」
と付け足して読んでみて、
違和感がなければかなり高確率で正解です。
② 要約・言い換え問題
小説文と同じく、
前半/後半で分解
言っている → 〇
言っていない/矛盾 → ✖
微妙 → △
✖があるものは除外。
論説文を読むときのポイントは、下記のようなことです。
✅文章の重要部分は全体の2割程度
✅すべてが同じ重さで書かれているわけではない
✅答え(あるいは正解に結び付く言葉)は必ず本文中にある
まずはスピード重視で
「全体で何を言っているか」をつかみ、
その後に細部へ入る流れが理想です。
200字作文
基本構成(これだけでOK)
① 自分の主張(結論)
② なぜそう考えたか(理由)
③ もう一度主張(まとめ)
いきなり書き始めないこと。
まずは
👉 「自分は何を言う作文か」を一文で決める
これだけで、ブレが激減します。
※ 付け焼き刃は難しい分野なので、
普段から読む・書く訓練が重要。
新聞の社説などは、
構成の勉強素材として非常に優秀です。
大問5:融合文(古文+現代文)
問題分析
古文が混ざっていますが、
本質は論説文に近いです。
古文はあくまでアクセント。フェイクと言っていいかもしれません。
✅論説文の読み方ができれば対応可能
✅古文は「文脈補助」として使う
✅深追いしすぎないことが大切
過去問で形式に慣れておけば、
必要以上に怖がる必要はありません。
何度も、同じ形式の問題を解いておきましょう。
最後に|都立国語は「技術科目」
都立国語は、
センス勝負
フィーリング勝負
ではありません。
読み方・削り方・考え方
この「技術」を身につければ、
誰でも安定して点を積み上げられます。
もし
「やっているのに伸びない」
「何を直せばいいかわからない」
そんな状態なら、
勉強量ではなく“やり方”を見直すタイミングかもしれません。
国語は、特に独学で学ぶのが難しく、点数を上げるのに時間が掛かる科目です。
国語でさっぱり点数が伸びない!という状態に陥っていないでしょうか?
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一緒にがんばっていきましょう!
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