衆議院・参議院の違い

武蔵新城の学習塾　個別指導　英才個別学院武蔵新城校　講師の小川です。

10月も下旬に差し掛かりましたね。

中学3年生は後期中間テストが近づいてきましたが、準備は進んでいるでしょうか？

とても大事なテストですので、計画的に準備していきましょうね！

 

さて今週の私のブログでは、3年生の社会の範囲の話題について書こうと思います。

 

皆さんはご存知だとは思いますが、国会には衆議院と参議院があります。

そしてこの2つは、議員定数・任期・被選挙権の年齢・選挙制度が違うこともご存知だと思います。

任期の違いは、任期の長い参議院はじっくり話し合うことができ、任期が短く解散もある衆議院は国民の意見をより反映できると言われています。

ここで個人的に疑問に思ったのですが、被選挙権の年齢が衆議院は25歳以上、参議院は30歳以上と違いがあるのはなぜなのでしょうか？

現在の議員の平均年齢は衆議院が55.5歳、参議院が56.6歳とあまり変わらず、衆議院の20代の議員も1人だけであることから、被選挙権の違いが大きく反映されているとは言いにくいように思えます。

私の方で調べてみたのですが、明確な根拠というものは分かりませんでした。

もし生徒の皆さんの中で知っている方や、予想がある方は小川に教えてください！

今回は明確な答えは得られませんでしたが、疑問を持つこと、そしてとりあえず調べてみることは大事だと思います。

皆さんも是非実践してみてください！

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