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2024.04.20｜コラム
2024.01.15 ｜ コラム
大学入学共通テスト速報
武蔵新城駅周辺にお住いの皆様、
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川崎市武蔵新城の個別指導塾・塾 英才個別学院 武蔵新城校 教室長の菅原です😄
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1/13(土),1/14(日)で大学入学共通テストが実施されました。
当日は天気が崩れ、気温も低かったですが、実力を発揮できたことを願うばかりです・・・。
さて、今回は大学入学共通テストの分析速報（国語・英語・数学）を簡単にですがお話しようと思います。
【国語】
大問数自体は昨年と変わりませんでした。（大問4×50点）
難易度は全体として、昨年より易化した印象です。
例年に比べ、最近は文章の中身の解釈を求める問題が増えてきています。
【英語】
リーディング：問題数は変わっていませんが、語数が増加しました。
2003年では3115語、2021年で約5500語、2022年で約6000語、2023年で約6000語、2024年は約6300語と、10年前と比べると約2倍も増加しています。
そのため、スピーディーに問題を捌いていく必要があります。
英語も国語同様、文章の中身の解釈を求める問題が増えてきており、より文章を短時間で読み込む練習が必要になってきていると感じます。
リスニング：問題数も読み上げ語数も昨年と大きく変化はありませんでした。
内容自体はやや易化した印象です。
【数学】
数ⅠＡ：問題数に変化はありませんでした。
内容はやや難化した印象です。
前半は誘導的な問題が多く集まっていたため、比較的解きやすかったかと思いますが、後半はそういったこともなく思考を試される問題が増えたためです。
数ⅡＢ：こちらも問題数には変化はありませんでしたが、数ⅠＡ同様やや難化しました。
特に、数列の問題が見慣れない形で出題され、論理の流れを問うような問題が増えたため、苦戦した方も多かったのではないでしょうか。
今回は国語、英語、数学に絞って分析結果をお話しました。
早いところだと1月後半から私立の一般入試が始まります。
共通テストの反省をしっかりと行い、切り替えて準備をしておきましょう！
