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2024.04.20｜コラム
2024.03.30 ｜ コラム
中学校の定期テストってどんなもの？-西中原中編-
武蔵新城駅周辺にお住いの皆様、
ホームページをご覧いただきありがとうございます！
川崎市武蔵新城の個別指導塾・塾 英才個別学院 武蔵新城校 教室長の菅原です😄
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卒業式が各学校で開催され、卒業シーズン真っ只中ですね。
小学校6年生は、初めての制服、初めての部活と、中学校入学に胸を躍らせていることでしょう。
今回は、そんな小学校6年生に向けて、『中学校の定期テスト』をテーマにお話したいと思います！
今回は西中原中編です！
まず、西中原中の定期テストで特徴的なのが、
①100点満点ではないこと
②公立高校入試に即したような問題形式が多く使われていること
この2点です。
①に関して、2023年度後期中間試験2年生数学を例にお話すると、
<数学>
知識技能27点・思考判断表現23点 合計50点満点
1 計算 6点
2 小問集合（復習） 4点
3 図形 3点
4 仮定と結論 6点
5 角度 8点
6 確率 3点
7 確率 3点
8 確率 3点
9 確率 3点
10 図形 6点
11 証明 ５点
12 完全証明 Ａ～Ｃ
13 完全証明 Ａ～Ｃ
上記のように１００点満点ではなく、記述に関してはＡ～Ｃ評価で採点されます。
これは他の教科でも同様で、英語39点満点、国語56点満点でした。
②に関しては、同じく2023年度後期中間試験2年生のテストを、神奈川県公立高校入試23年度の問題構成と比べると、
<2023年度後期中間試験2年生英語>
１～4 リスニング
5.6 適語選択
7 語順整序
8～10 文章問題・長文読解
11.12 英作文
<神奈川県公立高校入試23年度英語>
1 リスニング
2.3 適語選択
4 語順整序
5 英作文
6～8 長文読解
上記のようになっており、23年度の問題構成と比べるとほとんど差異がありません。
また、平均点や、全体順位、クラス順位が開示されないため、
自分がどのくらいの立ち位置にいるのか
ということが定期テストで確認しづらくなっており、保護者様よりお悩みのお声をいただくことがございます。
武蔵新城校では、こういったそれぞれの学校の特徴を把握し、成績アップまで最短ルートでたどり着けるよう、お一人お一人に合った授業をご用意しております。
また、お子様が今どれくらいの立ち位置にいるのか、志望校とのギャップはどれくらいかを判定する『塾内模試』もご用意しております。
定期テストで良い点が取れる中学生を一緒に目指しませんか？
皆様とお会いできるのを心よりお待ちしております。
