【国語や英語】記述から逃げてない?【練馬 中村橋 塾】

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【国語や英語】記述から逃げてない?【練馬 中村橋 塾】

2021.11.24 | 勉強法

【国語や英語】記述から逃げてない?【練馬 中村橋 塾】

【国語や英語】記述から逃げてない?【練馬 中村橋 塾】
中村橋駅の個別指導塾といえば、英才柳田です!こんにちは!

今日は久々に超まじめな勉強法について、
これは小学生中学生高校生全員に有益な話です。

テーマは『記述問題の解き方』です。
まずは皆さん、国語や英語のテストや問題集や模試などで記述問題が出たとき
『うわ、めんどくさっ、飛ばそう』、『やらなくていいか』って逃げてませんか?

これ、大間違いです!!!断言します。大間違いです。
絶対に解くべきです。まずは記述問題を解くべき理由を説明します。
それは2つ!

①記述問題は配点が大きい
②記述問題は部分点がもらえる
以上です。あたりまえですね。でもこれを試験や模試や入試になると咄嗟の判断で飛ばしてしまう方が多いです。

ではなぜ飛ばしてしまうのか。
難しいと思うからでしょうか?
時間が掛かりそうと思うからでしょうか?

確かにそうかもしれません、でもせっかく大きな配点が与えられていて、かつ部分点ももらえるので
解き方を知ってまずは拒絶反応をなくしましょう!(笑)


ではここから記述問題の解き方について説明します。

一番重要なことから、『記述問題は他の選択問題と考え方は変わらない』です。
どういうことかというと、例えば英語の長文で選択問題があったとします。
その時我々は、問題に関わる本文の箇所を読み直して、選択肢と照らし合わせて答えを見つけます。
これ、記述問題の解き方も全く同じなんです。

記述問題では多くの場合、『○○について説明しなさい』や『○○についての理由を述べなさい』などが出ますね。
これを答えるとき『自分の頭で答えを考えてませんか?』ダメです!

ここでポイント!
記述問題の答えは『本文から探せ!』です。
つまり、記述問題だとしても問題に関連する本文の箇所を読み直して
答えになる部分を見つけ、『それをつなぎ合わせるだけ』です。
あくまで記述問題といえど、本文の必要な箇所の継ぎはぎでしかないです。
暴力的に言えば抜き出し問題ですね。

国語や英語における記述問題は『本文に書いてあることのみが真実』です。

言葉では伝わりにくいかもしれません、もし記述問題でお困りの方、プロに聞きましょう!

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