はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
9/11(土)にはテスト後講習会を実施しました。
全部で8名の参加者が来てくれました。ありがとうございます。
17:00スタートということを忘れて20:00~少しだけ参加した人もいましたね(汗
『自分の殻を破るコツ』というプリントを配布していろいろと説明し、テスト直後の学習行動のコツを実践してもらいました。
テスト前の勉強とテスト後の勉強ではかなり大事さが違います。
私の感覚ではテスト前「1」に対してテスト後が「9」くらい大事です。
この、「前」:「後」が1:9という考え方をお話しすると「ええ!」と驚かれる方も多いです。 しかし、驚くほどのことはないのです。
自分が決めている「限界」というものが変わらない限り、「限界までしか頑張れない」のですから。
限界を「普通」と言い換えてもいいかもしれません。
テスト前にこれくらい勉強すれば私は「普通」に●●点取れる、といった具合に、誰しも自分の「普通」や「限界」を決めているものです。
この価値観が崩れなければどれだけ勉強しても大した成績アップは起こりません。
例えば、50m走で8.9秒台だった男の子も走り方を知り、自分の中の普通が変わったらいきなり1秒以上縮めて7秒台で走れたりします。成長期ってこういうことが起こるから楽しいですよね。
学校のテストは誰でも90点以上取れるようになるチャンスがあると思っています。勉強にはコツがある。しかし、それに加えてタイミングもある。これが分からないと勉強時間だけ増えて結果が付いてこないことがある。
人によって90点台までたどり着く期間はバラバラですが、コツさえタイミングよく使えれば、誰でも到達できると思います。
おとといの講習会に参加した生徒達の中から「今までの自分の普通」が普通じゃなくなる子たちが出てくるのが楽しみです。
これを予感させる言葉が生徒の中から聞けました。
「次のテストで100点が取れるようにしたい」
この言葉は簡単に言えそうでなかなか言えない言葉です。こういう言葉が聞けるような講習会になったことはとても嬉しく思います。
テスト直後の7日間が生命線な「旬」な学習法はもう今日以降は賞味期限切れ間近になります。
次回は12月のテスト直後を予定していますが、そのあともやるかやらないかは怪しいです。チャンスがあればご参加ください。
お子様にとってわかりやすい学習相談が今なら無料で受けられます。
この機会をお見逃しなく!
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英才個別学院 中野島校
室長 山本 恭之
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