2025.09.26 | 中学1年2年生向け
テスト計画の立て方
こんにちは。
英才個別学院 中野島校 教室長の河野です。
お子様の定期試験が近づくと、
「家では勉強しているように見えるけど、やり方は合ってるのかな?」
「計画を立てても三日坊主で終わってしまう…」
そんな不安を感じていませんか?
実際、 計画の立て方一つでテストの点数は大きく変わります。
今回は中学1・2年生のお子様を持つ保護者様向けに、
定期試験までの“正しい計画の立て方”をお伝えします。
① ゴール(試験日)から逆算する力を身につける計画がうまくいかない原因の多くは、
「試験範囲が終わらないまま直前を迎えてしまうこと」です。
👉 ポイント
試験1週間前にはワークを一周終わらせる残り3日間は暗記科目に集中するこのように「終わらせる期限」を逆算して決めておくことが大切です。
② 苦手科目を優先させる「好きな教科ばかりやってしまう」――これは多くの中学生に共通する落とし穴です。
保護者様の視点で、
「前回点数が低かった教科」「提出物が遅れがちだった教科」から手をつけさせるよう意識してみてください。
③ 1日ごとの“見える目標”を作る計画表に「今日はワーク10ページ」「英単語20個」など、
具体的な量を見える形で書くことで、達成感が得られます。
達成したらチェックを入れる習慣をつけると、
お子様のやる気も続きやすくなります。
④ 見直しの習慣をつけるただ「やる」だけで終わらせてしまうと、知識は定着しません。
👉 習慣づけたいこと
就寝前に“その日覚えたことを3分復習”
勉強の最初に“前日の内容を5分確認”
これだけで忘れにくさが大きく変わります。
ご家庭で難しい時はご相談ください。
「親が声をかけても素直に動かない」
「そもそも自分で計画を立てられない」
こうしたお悩みは非常に多いです。
英才個別学院中野島校では、
✅ お子様の学習状況をヒアリング
✅ 科目ごとの優先順位を設定
✅ 毎日の学習計画を一緒に作成
までサポートしています。
“勉強時間を増やす”のではなく、“成果につながる勉強”に変えることが大切です。
📞 定期試験前は特にお問い合わせが集中します。
ご家庭だけでの学習管理に不安を感じる方は、
ぜひお気軽に教室までご相談ください。