テスト計画の立て方
2025.09.26｜中学1年2年生向け
2024.11.30 ｜ 中学1年2年生向け
中２の今、意識すべき事とは！？
中野島駅周辺にお住いの皆様、いつもお世話になっております！川崎市多摩区中野島の個別指導塾 英才個別学院 中野島校 教室長の河野です。
１２月を迎え、受験シーズンもいよいよ大詰めへ。そんな季節になってまいりました。
つまり、３年生になった４月から頑張ろう！そんな風に考えていると、内申が決まるまでの残り時間は８カ月しかなくなっているのです。
この残り時間に対する意識を中２のうちから持てているか否かでは１年後の入試の結果が大きく変わるそんな気がしないでしょうか。
２．いちばん簡単なテストはどのテスト？
上述した中学３年時の仮内申は、なにも１１月のテストだけで決まるものではありません。
前期中間・前期期末・後期中間
この３回の定期試験の点数の平均で成績がつけられることが多いです。※定期テストの点数だけで決まるわけではありませんので注意！
では、この３つの試験の中で難易度が一番低いテストとはなんでしょうか。
それは、「前期中間」です。
いろいろな考えの方がいらっしゃるとは思いますが、私は一番最初の定期試験を制したものが受験を制すと考えています。
なぜそのように考えるか？
その理由は、定期試験範囲に占める中学３年内容の量です。前期中間はまだ３年生になってから２カ月であるためそのほとんどが中学１・２年の復習範囲から出題されます。
しかも学習する中学３年内容もどの科目も基礎的なところが多く対策の時間さえ十二分にとることが出来れば高得点を取るチャンスが１年間の中で圧倒的に高いのです。
そんな大切な中学３年、前期中間の試験まではなんと残り半年。まだ受験生じゃないから…。実はもう目の前までやってきてるんですね。
教室内で定期的に実施している進路面談等では、もう少し深い内容や具体的な行動内容までお話しておりますが本日はその内容におけるエッセンスの部分をお話させていただきました。
周りが意識する前に意識して行動することが出来れば、それだけで周りと差をつけられると思いませんか？
少しでも興味を持った方がいましたら、ぜひ、教室に一度お越しください。より個別具体的なお話と交えてアドバイスをさせていただきます。
１２月を迎え、受験シーズンもいよいよ大詰めへ。そんな季節になってまいりました。
中野島校でも中学受験・高校受験・大学受験それぞれの目標校に向かって努力をしている生徒がたくさんいます。少しずつ本番の日まで近づいてきており、自然とひとりひとりの表情や姿勢にも変化が訪れております。
受験学年ともなるとこの時期は嫌でも学習を意識しますが、では、非受験学年はこの時期勉強に対する意識や姿勢はどうでしょうか。そこで今回は教室内にて中学２年生向けにお話ししているこの時期に意識すべきポイントについていくつかお話しできればと思います。
１．もう１年を切っている…！
中学１・２年生は１2月に後期中間試験があるかと思います。中学３年生たちは11月に県立入試をする上で非常に重要な最後の試験を終えております。
なにが重要なのか、それは、この１１月に受ける後期中間の定期試験までの結果をもって入試で利用する「仮内申」という調査書に記載する素点が確定するのです。この仮内申は、県立高校の目安となったり、私立高校の併願先が決まったり高校受験をする上では非常に大切な要素の一つと言えます。
さぁ、ここで中学２年生たちが意識をして欲しいポイント１つめ。それは、「内申が決まるまでは１年を切っている」という点です。
まだ来年だからなぁ…。
いいえ。実は、すでに１年を切っているといっても過言ではありません。ちょうど１年後には仮内申は決定して、私立はどうしようかな…。公立高校はこっちを受けようかな…。と具体的な話をし始めている時期です。
受験学年ともなるとこの時期は嫌でも学習を意識しますが、では、非受験学年はこの時期勉強に対する意識や姿勢はどうでしょうか。そこで今回は教室内にて中学２年生向けにお話ししているこの時期に意識すべきポイントについていくつかお話しできればと思います。
１．もう１年を切っている…！
中学１・２年生は１2月に後期中間試験があるかと思います。中学３年生たちは11月に県立入試をする上で非常に重要な最後の試験を終えております。
なにが重要なのか、それは、この１１月に受ける後期中間の定期試験までの結果をもって入試で利用する「仮内申」という調査書に記載する素点が確定するのです。この仮内申は、県立高校の目安となったり、私立高校の併願先が決まったり高校受験をする上では非常に大切な要素の一つと言えます。
さぁ、ここで中学２年生たちが意識をして欲しいポイント１つめ。それは、「内申が決まるまでは１年を切っている」という点です。
まだ来年だからなぁ…。
いいえ。実は、すでに１年を切っているといっても過言ではありません。ちょうど１年後には仮内申は決定して、私立はどうしようかな…。公立高校はこっちを受けようかな…。と具体的な話をし始めている時期です。
つまり、３年生になった４月から頑張ろう！そんな風に考えていると、内申が決まるまでの残り時間は８カ月しかなくなっているのです。
この残り時間に対する意識を中２のうちから持てているか否かでは１年後の入試の結果が大きく変わるそんな気がしないでしょうか。
２．いちばん簡単なテストはどのテスト？
上述した中学３年時の仮内申は、なにも１１月のテストだけで決まるものではありません。
前期中間・前期期末・後期中間
この３回の定期試験の点数の平均で成績がつけられることが多いです。※定期テストの点数だけで決まるわけではありませんので注意！
では、この３つの試験の中で難易度が一番低いテストとはなんでしょうか。
それは、「前期中間」です。
いろいろな考えの方がいらっしゃるとは思いますが、私は一番最初の定期試験を制したものが受験を制すと考えています。
なぜそのように考えるか？
その理由は、定期試験範囲に占める中学３年内容の量です。前期中間はまだ３年生になってから２カ月であるためそのほとんどが中学１・２年の復習範囲から出題されます。
しかも学習する中学３年内容もどの科目も基礎的なところが多く対策の時間さえ十二分にとることが出来れば高得点を取るチャンスが１年間の中で圧倒的に高いのです。
そんな大切な中学３年、前期中間の試験まではなんと残り半年。まだ受験生じゃないから…。実はもう目の前までやってきてるんですね。
教室内で定期的に実施している進路面談等では、もう少し深い内容や具体的な行動内容までお話しておりますが本日はその内容におけるエッセンスの部分をお話させていただきました。
周りが意識する前に意識して行動することが出来れば、それだけで周りと差をつけられると思いませんか？
少しでも興味を持った方がいましたら、ぜひ、教室に一度お越しください。より個別具体的なお話と交えてアドバイスをさせていただきます。
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個別指導塾 英才個別学院 中野島校
住所 神奈川県川崎市多摩区中野島６丁目２６−１２ 大沢ビル2階
JR南武線中野島駅 徒歩3分
TEL ： 044-900-8888
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