生徒の前に立つ者として心がけていること

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生徒の前に立つ者として心がけていること

2021.07.22 | 教室からのお知らせ

生徒の前に立つ者として心がけていること

生徒の前に立つ者として心がけていること
こんにちは。英才個別学院 西浦和校です。

今年は例年より梅雨明けが早かったせいか
猛暑に見舞われています。
私はこう見えても夏には強い人間で
高校生まで野球をやっていて
暑い夏にこそ最高のパフォーマンスができるように鍛えていたことや
大学を出てからは
ずっとこの業界にいたためなのか
夏と言えば、受験生の天王山とも言われるためなのか
夏に入ると気合が入るようになっています。

もう30年近く、この業界での夏を越えてきたわけですが
やっばり夏に入ると自分の気持ちのギアが入ったのを感じます。
受験生にとって、学生にとって
夏の大切さを誰よりも知っているからこそ
夏の時間の過ごし方を大切に考えています。
そして、どんなに授業があったとしても
お子様ご本人に気持ちが入ることこそが大切とも考えています。
では
どうすればお子様に気持ちが入っていくのか?
私が長年、この業界の夏を越えてきて大切にしていることは
共に闘うということです。

と言うのも、私は中学時の部活の顧問が嫌いでした。
暑い中、練習させられているのに
自分は日陰で冷たい飲み物飲みながら
「だらけてんじゃねぇ!」と怒鳴るわけです。
いやいやいや。。。
それは私の心に刺さりませんでした。

一方、高校の時の監督は尊敬しています。
今は勇退されていますが、毎年年賀状を送らせて頂いています。
選手の誰よりも、しんどい思いをされていたなぁと感じたのです。
誰よりもしんどい思いをして先頭を走り
旗を振って応援してくれていた。
だから自分の心に、その監督の言葉が刺さったのです。

こんなもの何が正解なんて分かりません。
人の受け止め方も様々です。

でも、私は楽なところから「ガンバレー」と言うような室長ではありたくない。
生徒と一緒に熱い夏を乗り越えて
生徒の誰よりもしんどい思いをして生徒の前に立つ者でありたいと
私が本気だからこそ、伝わる本気というのがあるのではないかと思うのです。

いい歳してますが
意外とピュアな心の持ち主なんですよ(笑)

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