検定取得って絶対に必要？英語 外部試験利用入試の真相
2024.03.20｜教室からのお知らせ
2024.02.05 ｜ 教室からのお知らせ
中3 昨日の公立高校向けテスト会にて
こんばんは。
英才個別学院 西浦和校です。
今夜はすごい雪ですね。
生徒の皆様も
保護者の皆様も
外出の際はどうかお気をつけください。
さて
英才個別学院 西浦和校では
昨日も中3公立高校受験生向けの
埼玉県 公立高校そっくりテストを実施致しました。
現在、直前の仕上げに向けて
塾生の皆様には様々な指示や指導を入れていますが
この埼玉県公立高校受験生向けの模擬テストの結果でも
順調な仕上がりを見せてくれています。
前回よりも5科合計が10点以上上乗せできている生徒が大半で
中には40点以上上乗せできた生徒もいました。
でも
私は全員に合格して欲しい。
だから、昨日はテスト後に生徒を集めて色々な話をしました。
というのも
長年、受験生指導をしていると
受験勉強の最後の追い込みも大切ですが
それと同じぐらい
いかに入試本番にピークに持っていくのが大事だということを
知っているからです。
例として挙げるならば
スポーツの大きな大会。
野球でもサッカーでも陸上競技でも
何でも良いと思います。
皆さんがイメージしやすいものを思い浮かべてください。
ずっと目標していた世界大会を前にしたときに
それぞれのチームが本番にピークにするために
様々な取り組みをするはずです。
対外試合をして点検してみたり
強化合宿に入って最後の仕上げに入ったり…と。
長年指導していると
この時期の受験生はちょっとしたことで
調子の波が動きます。
5科合計にすると軽く20点～30点の幅が生じるものです。
1教科あたり1問ずつ正解・不正解が異なれば
5教科で30点ぐらいの幅は出るものというのはご理解頂けると思います。
この30点以上の幅というのは当然合否に影響します。
直前の追い込みは当然のこと
いかに試験本番にピークに持っていくかということも大切なのです。
これは、勉強していれば解決するものでもなく
まだ精神的に未完成なお子様方が迎える受験のことで
精神的な部分のフォローや
この状態の生徒にはこのアドバイスが必要と
デリケートになりやすいこの時期こそ
その対応は様々なのです。
この道３０年の私ですが
まだまだすべての対策ができているわけではなく
未だに新たな発見をするぐらいのものです。
今年も英才個別学院 西浦和校の受験生たちに
色々な対応をしながら
ふと昔を思い出したりもします。
「ああ、20年前、10年前の生徒の時に、こんな対応をしてあげられていたら…」
と。
もともと、この直前期にピークに持っていくのは
得意な方ではあったのですが
今年は更に磨きをかけて
英才個別学院 西浦和校の生徒を
きっちりと上昇気流に乗せてみせます。
