検定取得って絶対に必要？英語 外部試験利用入試の真相
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2021.08.12 ｜ 教室からのお知らせ
皆を見ている室長の想い
こんにちは。
英才個別学院 西浦和校です。
前にアップした記事では
「夏期講習後半戦です」とお伝えしましたが
今回は2学期の姿について記事にしていきます。
あまり良い言葉ではないのですが
私たちは、生徒のいないところで生徒について話すときに
「あの子は化けそうだな」というように
『化ける』という言葉を使うことがあります。
昨日も授業後に教室に残って
講師たちと個々の生徒のカリキュラム修正をしていたところ
ある講師が
「〇〇くんは、まだ粗削りだけど化けそうですね」と。
私たちが、この『化ける』という言葉を使うときは
予測の範疇で伸びそうということでなく
まったく別人のように変身した姿になりそうだというときです。
実は今年、室長としても楽しみにしています。
今年、夏休みを前に多くの皆様にご入会頂きました。
そんな子たちを見ていて
「なんで、この子はこの程度の成績で止まってしまったのだろう？」
「2学期の定期テストでは別人のような数字を叩き出してくれそうだ」
と思うことがしばしばあるのです。
夏を迎える前は
1日に2コマ(85分×2 約3時間)の授業を入れて
集中力が持つか心配していた子もいましたが
私の予想以上に集中力を持続させて頑張ってくれています。
今年のうちの中学生の大半が
毎日2コマ以上の授業が入っていて
それを黙々とこなしてくれています。
うちに通っている生徒は
この夏、最低でも1日3時間は
講師が管理している元で勉強していることになります。
集団の授業などで、集中力が切れて3時間が過ぎていくのとは異なります。
家の机に座りながらも、暇さえあればスマホをいじって過ぎていくのとも当然異なります。
結構、うちの講師たちにみっちりやりこまされている最低の3時間です。
そこに講師たちから宿題を課されていたりするのに
今年のうちの子たち、ズルをすることもなく、ちゃんとやってくるのですよね。
一体、一日に何時間勉強しているのやら。。。
そして、室長としてはその姿を見て逆にプレッシャーになるのです。
「これは裏切れない」
生徒に「こんなにやったのに成績が伸びない」なんて思わせてはいけないのです。室長は。
今回は
今、うちの教室に掲示しているものを写真としてアップしましたが
2学期はもっともっと素敵な貼り出しができそうです。
いや、して見せます！
うちの子たち、あんなに頑張っているのだから。
