◆◆偏差値が足りない志望校の目指し方◆◆

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◆◆偏差値が足りない志望校の目指し方◆◆

2021.05.19 | お知らせ

◆◆偏差値が足りない志望校の目指し方◆◆

◆◆偏差値が足りない志望校の目指し方◆◆
【志望校を決める2つのタイミング】



志望校を決めるのには、2つのタイミングがあります。
☆☆1つ目は「受験勉強を開始するとき」☆☆

⇒受験勉強を始めるときは、志望校に行けるかどうかは誰にもわかりません。
無限の可能性がある状態なので、行きたい高校を目指して頑張らせましょう。
お子様にとっても、勉強へのやる気につながります。



☆☆2つ目は「中3の12月」☆☆
⇒中3の12月が志望校の最終決定の時期になります。
さすがにこの時期になると、現実を見ないといけません。



偏差値が足りないから志望校を変えると判断するのは、中3の12月です。
受験まで「何を」「いつまでに」「どれくらい」できるようになればいいか、
お子様と一緒に考えてあげましょう。




さらに「広い視野で志望校を探す



多くの生徒さんや保護者の方が、
早いタイミングで志望校をあきらめてしまうときに多いケースが
行きたい学校を1つの学校に絞っているためです。





志望校を探すときは、
広い視野で探すといいです。

最初から一つの学校に絞らず、
いろいろな学校を候補に挙げておくことが大切です。





その際、先生や友達、先輩の話だけで志望校を決めてはいけません。
親子でしっかり話し合いをして、
調べながら探していきましょう。





子どもだけに決めさせるのではなく、
お父さんお母さんも一緒に探す
のがポイントです。





☆親ができるのは「励まし」と「サポート」☆



お子様がレベルの高い高校を目指しているとき、
「頑張れば行けるよ」と励ますだけでは子どもは頑張れません。

大切なのは、励ましだけではなく、現実的なサポートです。

お子様が「いつでも頼れる、良好な親子関係」を作る。
わからない問題を教えるサポートをする。
面倒な作業的な勉強は、代わりにやってあげる。





親ができることはたくさんあります。
受験は、親子で一緒に行うものです。
できるサポートをしっかりしてあげましょう。





【本日のまとめ】

志望校を決めるタイミングは、
「受験勉強開始時」と「中3の12月」です。

3年生の12月までは、諦めるのはまだ早いと考えましょう。





また、志望校は広い視野で探すことが肝心です。
誰かの意見だけで決めたり、
子どもだけで考えさせたりしないようにしましょう。









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