2023.12.13 | その他
都立入試 国語の傾向と対策
千駄木、根津、西日暮里エリアの塾・個別指導の英才個別学院千駄木校です。
都立受験をする皆さん、都立入試まであと70日程となりました。
あと10週間ですね。
当学院のお子様も授業以外でも毎日ギリギリまで自習して帰宅するという生活を送っています。
今回は都立共通の国語の傾向と対策をお伝えします。
まず、大問1と大問2で漢字の読み書きが出題されます。配点は20点分となります。
ここでは確実に取れるようにしておきましょう。
毎回漢字テストを実施しますので、本番に活かせるようにしましょう。
続いて大問3は、小説問題です。
本番は初見の問題になることが多いかと思います。
読解する上でのテクニックを対策していきますので、落ち着いて解いていきましょう。
そして、大問4は論説問題です。
ここでは、200字作文が出てきます。
書き方のコツやポイントをお伝えしていきますので、書くことが苦手な方でも一緒に頑張りましょう。
また、作文以外では、「はっきりと文章中に書いてあることなのか」等を冷静に判断して解くようにしましょう。
最後は大問5、古文です。
ただ、東京都の古文は古文を訳すというようなものではありません。
苦手意識を持ってしまうお子様が多く見られますが対策すれば取りやすかったりします。
そのためか、平均点も国語は70,80台です。
しっかりと対策をして臨む必要がありますね。
当学院では、お子様の志望校や内申点の状況、得意科目や不得意科目の状況により、
各科目ごとの目標点を設定し、その点数を取るためには何がどのくらい必要なのかを算出してカリキュラムを作成しております。
現状に不安がある方、是非当学院の無料相談会に足をお運び下さい。