☆安全第一☆

ご覧いただきありがとうございます。

今日もありましたが、夏はゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雷雨が多く起こる時期でもありますね。

夕立とも呼ばれるくらい、昼過ぎから夕方に起きやすい現象です。

本日はあえてここで原因やメカニズムなどを説明するつもりはありません。あかね台中の2年生、3年生は

今回のテスト範囲になっていた積乱雲がゲリラ豪雨の原因になっているので、もう一度復習したり、

保護者の方はお子様に聞いてみてください。

本日お伝えしたかったのは、雷についてです。実際に落雷を受ける確率というのはそこまで高くはないですが、

万が一落雷を受けてしまうとほぼ助かりません。日本での雷雨というのは、非常に狭い範囲での発生が多く、

30分や長くても1時間もあれば収まるケースがほとんどですので、雷の音が聞こえたらすぐに避難してください。

避難する場所は建物内や車内などが良いとされており、木の下や電柱のそばなどは木や電柱が避雷針となり

雷が落ちやすいので気をつけてください。また雨が降っていて傘をさしていると、その傘も避雷針替わりと

なりやすいため大変危険です。

お出かけなどの際は、折り畳み傘を持つことも大切ですが、突然の雷雨に対して、雨宿りで多少時間が潰れても

大丈夫なスケジュールを立てて行動してみてはいかがでしょうか。