9月といえば

いつもご覧いただきありがとうございます。

緊急事態宣言も延長の連続で休日もほとんど出かける場所がない状況が続いていますね。

日中も涼しく過ごしやすいけれど、服装次第で少し肌寒くなったりと若干服装は迷う時もありますね。

9月と言えば台風の多い時期です。実際に台風の発生はしていますが、今のところ日本に直接の影響を及ぼすような台風は無さそうですね。

台風の進路などによっては仕事に影響することもあるので、社会人になってからは自分で台風の進路を予想するのが好きです。

進路については、台風は右側の方が雨風も強いので、自分の家が台風の右側と左側どちらが通貨するのかといった部分と、ピークの時間帯は、上陸する時間などが報道よりも早くなりそうか遅くなりそうかといったところを自分で天気図や気圧配置を観て報道がどこまで信用できそうかなど考えたりします。

《台風の基礎知識》

・台風の円の右側が雨風が強い（右側に比べてというだけで左側でも十分注意は必要です）

・“強い”、“非常に強い”、“猛烈な”とついている台風はより風が強いので注意が必要（“大型”、“超大型”は台風の基準を満たす風の吹く範囲です）

他にも色々とありますが、まずは同じ台風でもより危険なケースを紹介しました。

もちろん上記に当てはまらなくても、台風と呼ばれている時点で傘がさせないくらいの強い風であることには変わりないので、むやみに外出することは控えてください。

防災についても備えておくに越したことはないです。特に停電については個人が電線そのものに直接対策をすることはできないので、停電になったときの備えは必要かと思います。台風に関しては地震とは違い急にというものではないですが、ネットワークの普及ですぐに買い占めなどが起こったりもするので、余裕を持って備えておいてください。