2026.05.07 | 学習アドバイス
「勉強しなさい!」 は逆効果?心理学でみる「やる気」の育て方
こんにちは!
恋ヶ窪駅すぐ!国分寺市戸倉にある 「完全」個別指導塾、
英才個別学院 恋ヶ窪校 です。
今回は、永遠の課題「やる気の出し方」について、心理学の観点からお話させていただこうと思います。
「勉強しなさい!」
本当はガミガミ言いたくないのに、何も言わないといつまでもスマホばかり見ている我が子を見ると、
つい焦って声が出てしまう.....。
「もっとうまくなりたい!」と何かに没頭してくれたら.....。
没頭までいかなくても、自ら机に向かってくれたら.....。
これらのお悩みの解決法はズバリ
褒める!
です。
どういうことなのか?
この解決法のヒントは、マズローという心理学者の唱えた「欲求5段階説」にヒントがあります。
マズローの欲求5段階説
参考資料:マズローの欲求5段階層説をこの上なく丁寧に解説する。あなたの欲求はどのレベル?
https://www.jimpei.net/jikorikai/entry/maslow
マズローは、人間は「自己実現に向かって絶えず成長する生き物である」と仮定し、
その欲求を下から、
1 生理欲求:食欲、睡眠など(生きるための基本)
2 安全欲求:身の安全、経済的安定、健康など
3 社会的欲求(帰属欲求):家族、友人、学校など組織への所属感
4 承認欲求:他者からの評価、自信、尊敬
5 自己実現欲求:自分のポテンシャルを最大限に発揮したい
の5つの段階に分けました。
下の欲求が満たされていない状態では、上の段階に移行しづらいといったものです。
では「やる気」は、この中のどこの段階だと思いますか?
そう!5段階目の、自己実現欲求に含まれているんです。
全ての欲求が満たされた後の最高段階です。そりゃなかなか出ないよね.....。
1~4段階目は「足りないものを埋めたい」という欠乏欲求、
5段階目は「より良くなりたい」という成長欲求であると言われています。
つまりやる気が出なかったのは、
「本人の意志が弱かったから」
ではなく、
「承認欲求が欠乏していたから」
の可能性がある!
頑張りたいと思うためには、その下の段階である「認められている(承認欲求)」や
「愛されている(社会的欲求)」が満たされている必要があります。
日常の些細なことなど、何でも大丈夫です。
ほめてあげることで、「存在そのものを求める(承認)」ことに繋がります。
これが、子どもの自己肯定感を育て、自ら動く「やる気」の土台となるのです。
・どうやって褒めたらいいのか分からない.....。
・言ったことを守ってくれない.....。
・そもそも褒めるところがない......。
このようなお悩み、是非お気軽にお問合せ下さい!!
042-300-7055