2021.05.18 | 教室の様子
テスト勉強の仕方が変わる!? 変化を実感!ある中学生の話
はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
さて、最近の教室の様子を皆さんにこっそりお伝えします。
今日の主人公は中学2年生のAくん。
テスト3週間前から塾で習っていない科目にも目を向けています。
こういう風に「範囲表」が出る前に対策を取り始めるのは人生初とのこと。
彼が取り組んだのは当学院の『自立理科プログラム』
基本自習形式のこの方法論で、学習してもらいました。
英才専用ワークの理科テキストで、『ここが範囲になると思う』単元をピックアップ。
まずは、ポイントチェックのテストを行います。
その結果はこんな感じ。
【1回目】
※正答数/問題数
単元① 0/23
単元② 0/24
準備する前の状況はこんな感じの正答数でした。
学校の授業では分かっている、と話してくれていたのですが実は「身についてはいなかった」というのが本人にもわかりました。
このポイントチェックテストを受けた後15分くらいの自習をしてもらい、もう一度同じテストをした結果がこちら。
※正答数/問題数
単元① 23/23 ←素晴らしいです!努力の証
単元② 23/24 ←惜しい!!でも努力した甲斐がありました!
驚くべきことはこの変化がわずか『10~15分』で起きている点です。
生徒の中で「手ごたえ」が変わったことは言うまでもありません。
しかも、実は、この話は先週の話で、今はすでに5単元以上をクリアしているのです!
この生徒に今の感触をインタビューしたのでそれは明日お届けします。
皆さんはテスト勉強進んでいますか?