テスト１週間前！さて・・・何をやる？ その３
2024.02.09｜室長日記
2021.06.01 ｜ 室長日記
【SS】高３の６月には模試で０点だった私が・・・！？ ～第１話～
高３の１０月、私は英才個別学院の室長と話をしていた。
「現代文（国語）で１００点取れる方法がある！？」
確かに室長はそう言った。衝撃だった。
現代文はセンスだ。私なんか自分がこうだと思う答えが合っていないことの方が多い。作文だって褒められたことはないし。
私はそう思ってきた。
現代文でできることなんて漢字練習くらい。他には「本を読む」とか「新聞の社説を読む」とか「要約する」とかそういう方法しかない、そう思っていた。本を読むのはあまり好きじゃないし、新聞なんて我が家では取っていない。
「現代文で１００点を取る方法がある！」
「それは技術だ。だから、その方法を身につければ誰でも満点が取れるようになる。」
「そんな馬鹿な・・・」
高校３年生の秋。受験まで残された期間はあとわずか。
わらにもすがる思いでその方法を教わった。
３つの原則と８つのルール。
それだけ使いこなせればいい。
数学の公式よりも少ない・・・。
頭から信じてやり切ってみよう。
上手くいかなかったとしても今と変わらない。
でも、うまく行ったら・・・。
私にとって現代文の点数はギャンブルのようなものだった。
調子いい時は点数が取れるがそうでないときは大外れだからだ。
数学や物理のように「確かめる方法」が分からなかった。
しかし、この方法は私に「現代文の答えを確かめる方法があるよ」と告げている。
つづく
というわけで・・・
はい！みなさんこんにちは！ 英才個別学院の山本です。
突然のストーリー仕立てですね！びっくりしました(笑)
実はこれ・・・実話を元にしています。
この高３生はどうなっていくのでしょうか！？
お楽しみに！
さて、本当に現代文（国語）の勉強があるの？という方は、以下の問題集をやってみてください。
中学生なら→→→こちら（システム中学国語 論理入門編）
高校生なら→→→こちら（出口のシステム現代文 バイブル編）
自力ではムリ～～！という方はこちらのリンクからご相談ください。
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一生モノのスキルが身につくお手伝いをさせていただきます。
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英才個別学院 中野島校
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