頭が良くなる食べ物【講師ブログ①】

【個別塾・学習塾　英才個別学院　踊場校】

こんにちは。講師の岡本です。

中学入試・高校入試・大学入試で忙しい室長に代わって、

今日は私がブログを書かせていただきます！

素晴らしいパフォーマンスを発揮するには

それに相応しい身体作りが重要です。

大谷翔平選手やダルビッシュ有選手も、

トレーニングと同じくらい食べる物は重要だと語っています。

そこで今回は勉強をするための身体作り、

脳を育てる食べ物についてお話しします。

イワシなどの青魚に多く含まれるDHA・EPAは

脳の神経細胞において重要な働きをします。

簡単に言うと脳を活性化するのです。

体内で作ることができないので食事で摂ることが重要です。

「魚をたべると～頭が良くなる～」

って歌、あれ本当なんです。

緑黄色野菜には多くのビタミンが含まれており

神経系の働きを助けます。

またほうれん草やカボチャなどに多く含まれるビタミンＫは

記憶力の維持に働くことが分かっています。

さらに抗酸化作用があるため、

先ほど紹介したＤＨＡやＥＰＡの働きも助けます。

ナッツ類にはレシチンという物質が多く含まれています。

レシチンは脳の神経伝達物質であり、

記憶力や集中力の向上に効果があります。

またナッツ類にも抗酸化作用があるため

青魚と一緒に摂ることをおすすめします。

GI値とは血糖値の上がりやすさを表した指標です。

血糖値が急激に上がると

食後の眠気や集中力の低下の原因となります。

試験前や試験本番の昼食などは

GI値にも注意してみるといいかも知れません。

いかがだったでしょうか。

とは言えまずは３食しっかりとバランス良く食べることが重要です。

しっかり食べて、強い脳を作って勉強してみて下さい。 

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