2024.02.03 | お知らせ
説明できるようになれ【講師ブログ④】
こんにちは、講師の大関です。
今日は、わたしがブログを書かせていただきます。
先日、中三生は最後のテスト会を終えました。
自分の実力は出せたでしょうか。
模試は、結果で一喜一憂するだけでなく
自分の強みと弱点を見つけるためのものです。
特に受験生は、理社で覚えきれていない単元を
確認して、勉強しましょう。
理科、社会は短期間でも
点数の大幅UPが可能です!
一日の勉強の終わりに
「自分はなにを学んだのか」
「なにを覚えることができたのか」
を考えてみましょう。
中三生、怒涛の模試ラッシュ
よく頑張りました!
話は変わりますが、
先日、私が自習を終えたある生徒に
今日の勉強で何を学んだ?と聞いたところ
その生徒はうまく答えられずにいました。
勉強した内容が曖昧で、
何を学んだかを
答えられないなら、それは本当に勉強と呼べるのか
と私が言うと
「じゃあどこからが勉強なの!」と言われました
それを聞いた私も「確かに!」と思ったので
今回は勉強について
書きたいと思います。
私が考える勉強とは
わからなかった問題や違えた問題を
「人に説明できる状態になること」
に加えて、
その問題の類題を演習すること
だと思います!