【模試の結果に親があ~だこ~だ言わないでください】と言いながら塾ではあ~だこ~だ言ってます。その理由です

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【模試の結果に親があ~だこ~だ言わないでください】と言いながら塾ではあ~だこ~だ言ってます。その理由です

2022.09.30 | 教室風景

【模試の結果に親があ~だこ~だ言わないでください】と言いながら塾ではあ~だこ~だ言ってます。その理由です

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【模試の結果に親があ~だこ~だ言わないでください】と言いながら塾ではあ~だこ~だ言ってます。その理由です



東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!



模試は結果よりも解き直しが大事、結果が悪くて一番気にしているのは本人なのだから親があ~だこ~だ言わないでください、という話は何度もしています。



そう言いながら塾では結果に対して多少強めにあ~だこ~だ注意することがあるのも事実。

何故か。

普段の生徒さんの頑張りが分かっているから。



この子の実力ならこの問題は取れた!

授業中にできていたような問題を間違えた!

間違えないように何度も練習したのに間違えた!



というように、普段の学習の取り組みや仕上がりが分かっているからこそ、本来の実力を発揮できない結果に終わった場合には多少言葉が強くなってしまうことがあります。

また、すぐに類似問題の解き直しを鬼のように出すこともあります。



「君の実力はこんなもんじゃない!」

という想いはある意味親より強いかもしれません(笑)。



逆に、授業中できなかった問題が模試で取れた時や、普段から注意しているミスが克服できた時、正答率が低い問題を解けたときなどは褒めます。



根拠を持って褒めたり叱ったりする。



点数だけでない、普段の頑張りからの結果、そしてそこからの反省。

これを建設的に伝えるのが我々の仕事です。



したがって、模試結果に対して(改善策も含め)あ~だこ~だと塾では言っています。





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