永福校ブログEIFUKU BLOG
2022.09.26 | 学習アドバイス
【模試の解き直し】まず手を付けるところは「正答率」50%以上で間違えた問題
【模試の解き直し】まず手を付けるところは「正答率」50%以上で間違えた問題
東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!
これから小6も中3も高3も受験生は模試を受けることが多くなります。
大事なことは解き直し、という話はよくしますが、解き直しの優先順位を決めましょう。
まず取り組むべきは「正答率」50%以上で間違えてしまった問題。
模試には「正答率」が記載されています。
簡単に言うと正答率90%というのは100人中90人が正解できる問題、正答率10%というと100人中10人しか正解できない問題。
当然正答率が高い問題の方が簡単だということです。
まずは正答率50%以上の問題でどのくらい失点しているのかを確認しましょう。
そして、50%以上で間違えてしまった問題を優先して解き直してください。
2人に1人が解ける問題をものにできれば、それだけでライバルより一歩先を行ったことになります。
もちろん、理科や社会などの暗記科目でそもそもの知識が入っていない場合はまずはインプットをしなければなりません。
この場合、正答率は気にしないでください。
「周りも覚えていないからいいや」というのは違います。
以前社会が得意な先生が模試で偏差値90という数字を出したことがあったそうですが、要するに周りが知識のインプットができていないで、自分に知識があればそのような現象が起こるわけです。
暗記項目は正答率など考えずにどんどんインプットしましょう。
受験で満点を取る必要はありません。
限られた時間の中でできることを効率よく進めていきましょう!
<永福町の個別学院、英才個別学院 永福校へのお問い合わせはこちら>
【通塾している生徒さんの学校】
永福小学校、和泉小学校、大宮小学校、松ノ木小学校
向陽中学校、和泉中学校、大宮中学校、松ノ木中学校、聖心女子中学校、ドルトン東京学園中学校、日本大学第二中学校、佼成学園女子中学校、十文字中学校、女子美術大学附属中学校、桐朋女子中学校、国学院久我山中学校
明星学園高等学校、専修大付属高等学校、中央大学杉並高等学校、日本大学櫻丘高等学校、杉並総合高等学校、桐朋女子高等学校、暁星高等学校、佼成学園高等学校、神代高等学校、豊多摩高等学校、千歳丘高等学校、関東国際高等学校、駒場学園高等学校、明大中野八王子高等学校、明大明治高等学校、大成高等学校、日本大学鶴ケ丘高等学校、国学院久我山高等学校、杉並高等学校、武蔵野千代田高等学校、小金井北高等学校、世田谷総合高等学校、府中東高等学校、調布南高等学校、杉並学院高等学校