2021.06.21 | つぶやき
今日は1年で最も○○が長い1日!
こんにちは!
いつも桜台校のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
室長の加瀬です。
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本日は夏至(げし)みたいです。
公立の小学校でも3年生で「太陽の位置と影の長さ」をお勉強していきます。
ただ夏至という言葉は扱わないかもしれません。
中学生だと3年生でしっかり学習しますね。
「日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日」が夏至です。
簡単に言えば、1年で最も昼の時間(太陽が出ている時間)が長い1日です。
夏至を境にだんだんと日が短くなっていくのですが、まだ夏本番ではないので驚きますよね。
日本は四季の違いがはっきりしているので、本日の夏至のように季節ごとに指標となるものがあります。
このような季節の指標となるものを「二十四節気」と言います。
学校では、理科ではなく国語の短歌・俳句の授業で教わると思います。
中学受験生は入試の頻出内容ではありませんが、お勉強をしますね。
せっかくなので、ブログでも日本の四季・季節を感じる内容は取り上げていこうと思います。
ちなみに、夏至の風習を簡単に紹介致しますね。
夏至は全国的に有名な風習はないそうなのですが・・・・・
・関東地方:新小麦で焼き餅を作って神に供える
・大阪近郊:タコを食べる(夏至から半夏生まで)はあるそうです。
今日の夕飯などでタコを食べるお家もあるかもしれませんね。
ちょっと夕飯の楽しみが増えますね。