国語の線の引き方!

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国語の線の引き方!

2025.11.15 | 小学生の方はこちら!

国語の線の引き方!

国語の線の引き方!
こんにちは!


千石・巣鴨・白山・本駒込エリアにある学習塾




英才個別学院 千石駅前校の糸瀬です!!  



国語の学習において、お子様が

「先生に線を引けと言われたけど、どこに引けばいいか分からない」

と悩んでいることはありませんか? 


ただやみくもに線を引いても効果はありません。

今回は、「なぜ線を引くのか」という目的と、「文章の種類に応じてどこに引くべきか」という技術の解説になります!

この技術を習得することが、読解のスピードと正確性を一気に高めるカギとなります。



なぜ線を引くのか?(目的を明確にする)

線を引くのは、単なる作業ではありません。

文章の構造を理解できる
 筆者が何を主張し、何が具体例なのかといった、文章の設計図を意識しながら読む「構造的読解」が可能になります。

設問のヒントに最短でたどり着く: 答案作成時に必要な情報がどこにあるか一目瞭然となり、時間短縮と正確性の向上につながります。


読解技術①
説明文・論説文の「線引き」(ロジック重視)筆者の主張を的確に把握するための線引きです。

ポイント詳細と家庭での声かけのヒント抽象的な文に集中する文章は「抽象的なまとめ(主張)」と「具体的な例(補足)」で構成されています。

線は必ず「抽象的なまとめ」の部分だけに引きましょう。例(具体)には線を引かないのが原則です。

「接続語」をヒントにする「つまり」「要するに」といった言い換えや、「しかし」「だが」といった逆接の後の文は、筆者の主張や重要な結論が書かれている可能性が高いため、注目しましょう 。

形式的な線引きは避ける「しかしがあれば必ず線を引く」といった形式的なルールではなく、

**「この内容は本当に筆者の主張として重要か?」**と、

内容を吟味してから線を引く習慣をつけましょう 。



読解技術②
物語文・随筆の「線引き」(心情・場面重視)登場人物の心情やストーリーの展開を追うための線引きです。

ポイント詳細と家庭での声かけのヒント場面転換の区切りを入れる**時間・場所・視点(登場人物)**のいずれかが変わる箇所に、明確な区切り(例:傍線など)を入れましょう。

これにより、問題のヒントを探す範囲を限定できます。

心情表現に印とメモをする「嬉しい」「悲しい」といった直接的な心情表現には線を引いた上で、横に**プラス(+)やマイナス(-)**の印をつけ、感情の変化を追えるようにしましょう。

間接的な言動から心情をメモする「頬を赤らめた」「俯いた」など、行動や様子から心情を読み取れる表現にも線を引きます。

線の下に(例:恥ずかしい、不安)など、推定した心情をメモしておくと、記述問題で非常に役立ちます 。

心情変化の「きっかけ」を捉える登場人物の**心情や決意が変わった「原因」**となる出来事、事件、発言などにも線を引いておきましょう。

記述問題では、「〜というきっかけで〜」と、この原因を書くことが求められるためです。




最後にこれらの線引きの技術は、一朝一夕に身につくものではありません。

まずは「段落ごとに重要な文を1本だけ引く」という練習からで構いません。

保護者の皆様には、お子様が自宅で問題を解いた後、このブログの内容に沿って

**「なぜそこに線を引いたのか?」「この文は抽象的なまとめかな?」「これは主人公の心情が変わったきっかけかな?」**と、

対話しながら一緒に復習していただけると、お子様の国語力は飛躍的に伸びていきます。



実際の当学院の授業では、個別指導という特性を活かして、

問題の中でどこが重要なのか、線を引くべきはどこなのか、

生徒一人一人に合わせた指導が可能となっております!

国語で伸び悩んでいる方はぜひお気軽にご相談ください!

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