講師研修を行いました　～授業のやり方で成績が変わる可能性も⁉～　①ティーチング

〜天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾〜


みなさん、こんにちは！！
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

夏休み明けのテストも終わって、もう次のテストに動き出しています。
中3生は仮内申が決まる非常に重要な定期テストに向けて。
小学6年生の中学受験をする生徒、高校3年生の一般受験をする生徒は
受験に向けて最後の大勝負となる冬に向けて。
非受験生は、次学年に向けての土台作成、または定期テスト・カラーテストに向けて。

そこで、当教室では定期的に行っている講師研修を今回行いました。

研修内容はいくつかありますが、今回記載するのは模擬授業を行ったことに関してです。
タイトルにも記載の通りで、授業のやり方で成績が変わる可能性があるのです！！！！
正確に言うと、授業の質の違いです。

当教室は、毎回定期テストで成績UPや、成績優秀者を表彰していますが、
皆初めから成績が良かったかと言うと、そうではありません。

生徒皆さん1人1人カリキュラムを担当講師と一緒に作成し、
作成されたカリキュラムに沿って授業を行っていきます。

それでは授業のやり方が違うと、どのように授業の質が変化するのかです。

それは、「ティーチング」と「コーチング」の違いです。

皆さん、この2つの言葉は聞いたことがありますか？

今日はティーチングについてお伝えいたします。

スタイルとしては、指導者（先生）から、指導を受ける側（生徒）への

一方通行となります。

大学の講義など、先生が一方的に何かを伝える際に使われますが、

1：1で使われることもあり、社会での取引の際に自社の強みや手法を

他社に伝える際にも使われます。

また、対多くの人数を相手にもできるため集団形式に適しています。

その他、答えを相手に伝達するためのものなので、

最終的な答えを教えられてしまうため、生徒は自分の頭の中で

その他では、先生の話を聞いているだけのことが多いので

ボーっとしてしまい、モチベーションが上がらない…

…どういうことかと言うと、習ったはずなのに

テストや模試で解けない状態になるのです。

こういった経験はないでしょうか？

こうなってしまっては、せっかく塾に通っている意味がなくなります。

今、勉強している環境は、「ティーチング」になっていませんか？

では、どのような指導方法であれば成績が上がる仕組みなのか！？

…というのは、次回のブログにて記載しますね😊

成績UPしたい方、
当学院では入会するか・しないかに関わらず無料にて学習相談を受けられます！
ご興味がある方は是非お問い合わせください。
また、習い事や部活も忙しい…という方、スケジュールと合わせながら、
あなたのためのオリジナルカリキュラムを講師と一緒に作っていくので、様々な不安が解消できますよ♪
学習面でのご不安・疑問があるあなたは是非お気軽にお問合せ下さい！

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