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ケアレスミスを減らす方法

2021.05.14 | 勉強アドバイス

ケアレスミスを減らす方法

ケアレスミスを減らす方法
こんにちは、英才個別学院 矢口渡校です。

今回はケアレスミスをなくすための方法について取り上げます。

勉強、仕事などでケアレスミスが出るのは人間なので仕方のないことです。

しかし、このミスの回数を減らす努力はできるかと思います。

その方法とは…

①仕事の後の確認作業を怠っている

仕事でミスを出さない人は、一つ一つ仕事を終えた後に必ず「確認作業」を行っています。

しかしケアレスミスばかり出す人は、時間に追われており大切な「確認」を怠っていることがほとんどです。

確認をしなければどんな人であってもケアレスミスは出てしまうし、なくすことはできません。

ケアがレスして起こるミス。その名の通りですね。

確認は勉強においても、仕事においても重要ということです。

確認作業を怠る理由は、「忙しさ」ではなく「面倒くささ」が原因です。仕事を9割の時間で行って、残りの1割で最後に簡単に確認するだけでいいのです。

確かに面倒な作業ですが、ケアレスミスがひどいのであれば、確認作業を一度仕事内容に取り入れてみてください。おそらく驚くほどケアレスミスを防止できるようになります。

②メモをとる癖をつける

ケアレスミスを出す原因の1つに、仕事内容を完璧に理解せずに仕事を行っている事があります。

感覚で仕事をやってしまうので、そういった人はメモを取らないし、仮にメモを取っていても見直さないことが多いです。

仕事でミスを出さない人は、メモを取って完璧に覚えるまではメモを見ながら仕事をします。

ですのでしっかり仕事内容が頭に入るし、正確に覚えてその後ミスを出すことがほとんどありません。

ケアレスミスを出す人の特徴の1つに、「メモが汚い」といったものが挙げられます。とりあえずその場しのぎでメモを取るから、後から見返すと自分でもどこに何を書いたか分からなくなってしまいます。

こうなると見返そうという気持ちにもならなくなり、確認するのが億劫になりケアレスミスを連発してしまいます。

③時間に余裕を持つ

ケアレスミスのほとんどは、時間に追われている時に起きます。余裕を持って行動できていないので、ギリギリになって仕事を一気に片付けようとします。

こういった仕事のやり方をしていては、ケアレスミスを防止することは難しいです。

時間に余裕を持って行動することが大切。朝早く仕事に行ったり、休憩時間を少し減らすだけでも時間のゆとりが取れます。

他にも計画性を持って時間を使うことに意識を向けましょう。「何時から何時にこの仕事を終えて、最後の1時間で残りの仕事を終らす」このような計画を頭の中で考えておくだけでも、一つ一つの作業時間が決められて、最後にあたふたすることがなくなります。

いかがでしたか。

何事も最後に確認をすることは重要なことだと分かりますね。

個人的には「時間に余裕を持つ」が肝になってくるのかと思います。時間に追われて焦りながらやることでミスは発生しやすくなります。

また、ミスに気付ける時間、ミスを確認する時間がそもそも時間に余裕がないと取れませんよね。

時間に余裕を持ち、確認をすることで、ケアレスミスを減らしましょう!

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