「解き直し」の大切さ

今回は「解き直し」の大切さを話していきたいと思います！

解き直しとはその名の通り、テストの問題を解き直すということです。

この行為が大切な理由は２つあります。

1つ目は「自分の頭にない解き方を学ぶことができる」という点です。

解けなかった問題の多くは、解き方や考え方が身についていないものです。

これを解き直すことで効率良く知識を増やすことができます。

考えてみてください。

膨大な量の教科書やワークから理解不足の部分を見つけ出して学ぶくらいなら、

理解不足の部分が初めからわかっていた方が楽だと思いませんか？

もちろん「教材をもう一周することで定着度が上がる」という考えもあります。

ただ、果たして全教科の教材をもう一度振り返る時間があるでしょうか？

ないと思います。

日々新しいことを学んでいく中で復習に費やせる時間は限られています。

だからこその効率化です。

賢く学んでいきましょう！

では解き直しが大切だという理由の２つ目を話していきたいと思います！

単刀直入にいうと、自信に繋がるからです。

解けなかった問題をそのままにしておくと苦手意識を持ちやすくなってしまいます。

しかし、解けるまで解き直しをすると、その実体験が自信になります。

「この問題は苦手だから解けないかも、、」と思いながら問題を解く人と、

「この問題は解いたことあるぞ」と自信を持って解く人、

どちらが解けそうですか？

後者の方が解けそうですよね！

こういうのを思い込みの力(≒プラシーボ効果)といいます。

しっかりと解き直しをして、自信に繋げましょう！

今回は「解き直し」の大切さについて話しました！

次回は「分析」の大切さについて話します！

それでは！