私がやっていたテスト後の勉強方！

本日は私が実際に行っていた　”テスト返却後の勉強方”　について紹介していきたいと思います。テスト前の勉強方についてはいろいろなところで見つけることが出来ると思うので、すでに自分の勉強方が決まっているという生徒さんが多いのではないかと思います。しかし、テストを終え、テスト返却が終わった後の”やるべき事”については知らない生徒さんが多いのではないでしょうか。

まず私がテスト返却後にやっていた事の１つとして　”間違えた問題の確認”　です。これは学校で課題として出ることも多いので、当たり前のことになっているでしょう。点数が出てそれで終わりではなく、出来なかった問題を確認し出来るようにすることが次の成長に繋がると思います。

何がわからなかったのかを知ることによって次に同じ問題が出たときに”わからない”では終わってしまわないようにします。

２つ目に私がテスト後にやっていたことは　”テストの傾向の確認”　です。これは次回のテストに向けた勉強です。学校によって、またその先生によってテストの形式はそれぞれだと思います。みなさんもテスト前に過去問を解くという勉強方法をおこなっているのではないでしょうか。それと同じようにその先生の問題の出し方であったり、授業で話していたことがどのようにテストにでているのかを確認することで点数は変わってくると思います。例えば国語の漢字の問題で、その問題に出てきている漢字は漢字ドリルから出題されているのか？あるいは教科書の文の中にでている漢字であるのか？このようなことを確認することはとても大切です。それを確認するかしないかによって効率の良い勉強が出来かに大きく繋がります。テストに出ている漢字がドリルからではなく授業で取り扱った文章の中から出されているのにもかかわらず、それを知らないがためにテスト前に漢字ドリルを勉強していては意味がありません。時間の無駄になるだけです。

以上のことを私はテストが返却された後に行っていました！１つ目は当たり前のことだと思いますが、ただやるのではなく次に出てきたときに解けるようにするためにやっているということを忘れずに取り組みましょう。２つめは簡単にテストの点数を上げれる方法だと思います。時間を無駄にせず、効率よく勉強していきましょう！