私の大学受験時の話

こんにちは。講師の金澤です。



今回は、私の大学受験時の話として、

勉強方法とモチベーションの保ち方についてお話したいと思います。





まずは、勉強方法についてです。



高校２年生のころは、自分がどこが出来て何が出来ないのかも分からない状態でした。

なので、苦手分野を見つけるためにひたすら問題を解いていました。

そこで間違えた問題は教科書で一から復習をし、

また問題を解いて、出来るまでこれをひたすら繰り返していました。



繰り返し勉強していくうちに、

高校３年生の頃には自分の苦手な分野がかなり狭まったと思います。



３年生の頃には第一志望も固まってきていたので、

受験大学の過去問をひたすら解くようにしていました。

その大学の出題傾向を把握し、受験形式にも慣れておくという意味でも

過去問を解くことは大切だと思います。





そして、モチベーションの保ち方についてです。



ただただ勉強をするというだけでは、誰しもが辛く感じるはずです。

そこで大切になるのは、周りの環境だと思います。

特に、一緒に頑張ってくれる友人を見つけることです。

自分と同じモチベーションで頑張っている人が近くにいるだけで、相乗効果でやる気が出ていました。

学校の友人・塾の同級生など、一緒に勉強して、時にはテストで勝負して、

そういう人が周りにいることでモチベーションを保てていたと思います。





以上、私の大学受験の話でした。

少しでも参考になればと思います。皆さんも自分なりの方法を探してみてください。