2023.12.25 | 教室ブログ
冬休みの過ごし方
こんにちは、講師の蒲生です。
もうみなさんは冬休みに入りましたか?冬休みって正直に言うと年末年始であっという間に終わってしまいますよね(TT)
本日のブログでは、そんな冬休みの(勉強面での)過ごし方について、お伝えできればなと思います。
まずは、小6・中3・高3生の受験生の過ごし方です。
受験生は体が資本となります。
冬休みは勉強も重要ですが第一に健康に気をつけてください!
そのためにも生活リズムを整えて、1日のスケジュールを定型化してみましょう。
1日の勉強目安は5時間~8時間です。学校の時間割と同じで1日でやる科目を組み込んでみるのもいいかもしれません。
中学生なら受験科目5教科×80分もやれば1日約6時間半は勉強できます。
もちろん休憩しつつ、自分の集中の続く範囲でやりましょう。ただ、トータル約6時間くらいは勉強してほしいところです。
※必ず睡眠や食事の時間も挟んでください!缶詰状態で何かを犠牲にするのは体にも心にも悪いです。
冬休みは各個人の(受験科目の)苦手を克服しつつ、得意は確実に点に出来るように。
また、志望校・滑り止めの過去問を解いて調子を掴むのもこの時期です。
早ければ1月半ばから始まる受験本番で惜しみなく自分の力を発揮できるよう、ラスト約1ヶ月駆け抜けましょう!!
次に、受験生ではない生徒のみなさんの過ごし方についてです。
まず・・・冬休みはめいっぱい楽しみましょう!
冬休みはイベントごとがたくさんありますね。それらは充分に楽しんでください。
そのうえで、英単語などを日々積み重ねていけるといいです。
英単語を1日20個、冬休みの14日間毎日やればやっていない子より280個の単語の知識の差が生まれます。
漢字でもいいし、語彙でも、算数・数学の計算を1日20問ずつ解いてみる、でもいいですね♪
ガッツリ勉強をしなくとも、コツコツ知識の貯金を築いていければいいなと思います。
以上、私の考えにはなりますが冬休みの過ごし方について、参考になれば嬉しいです。
みなさんが自分の目標に少しでも近づけられるよう、私たち講師も冬期講習などで待っています。