こんにちは、講師の塩野入です!
授業では、数学・国語・英語を担当しています。
学年末のテストが終わり、春休みに突入している時期ですね。
新学年に向けて、今回は生徒の皆さんが日常的に計画を立てる上で、おすすめのアイテムを紹介したいと思います。
「スケジュール帳」です。スマホのアプリではなく、手書きの方です。
自分のスケジュール帳を持つようになると、自分のスケジュールをしっかり把握することができます。
当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、親御さんに頼りっきりの方も少なくはないように思います。
そういう学生さん程スケジュール帳を持つことをオススメします!
自分のスケジュールを把握できれば、友達との約束も立てやすかったり、習い事の振り替えもしやすくなったり…
私生活においてメリットが多いです。
また、手書きの方が良いポイントは、アプリに予定を入れるよりも記憶に残りやすいところです。
大事な用事は大きい字で書くなどすると、さらに忘れにくくなるでしょう。
学生さんの中には、携帯を使ってスケジュール管理している方もいるかもしれません。
もしくは、そもそもスケジュール帳なんてもの持ってないよ!という方もいるでしょう。
まずは、騙されたと思って、手書きのスケジュール帳を買ってみてください。
種類やデザインは何でもいいです。好きなものを選んでください。
そして、分かる範囲でのこれからの予定を全て記入してください。
最初は少し書くことが多くて手間がかかるかもしれませんが、
それからはそのスケジュール帳を持ち歩き、新しく予定が決まり次第記入していくだけです。
三日坊主になってしまいそうな人や、面倒臭がりな人には、
初めの方は、綺麗にしようとせず、適当ぐらいの感じで始めてみましょう。
もしくは逆に、文字の色分けをしたり、シールを貼ったりなどして自分なりのスケジュール帳にカスタマイズしてみると
愛着が沸いてきて、予定を記入するのが楽しくなってくるかもしれません。
私も大学生になってから初めて手書きのスケジュール帳を使うようになり、自己管理能力が向上しました。
学校・習い事・塾など忙しい毎日を送っていた中高生時代の頃も使っていればよかったと思い、今回紹介させていただきました。
手書きの「スケジュール帳」、是非使ってみてください!