第2回　模擬試験実施（中3生）

【個別塾・学習塾英才個別学院　踊場校】

こんにちは。英才個別学院踊場校の船田です。

今日は、先日実施しました模擬試験の様子をお届けしたいと思います。

今回は中3受験生のみの実施となります。

部活動の都合などで、別日での実施

もしくは自宅での実施という方もいらっしゃいましたので

いつもより塾内で実施する生徒さんの人数は少なかったですが、

やはり、模試となると、生徒さんたちも気合いが入るようなので

ピリッとした空気感が個人的にはとても好きです。

戸塚中・汲沢中の生徒さんは特に、

テストの次の日に模試の実施だったので、

スケジュール的にもハードだったと思いますが、

よく頑張ってくれました。

↓

②時間配分を考えて『解き終わらなかった』ということをなくす


③見直しの時間を考慮し『ケアレスミス』を減らす

ということでしょうか。

↓

別にこの時期はまだ仕方ありません。

たとえば

というとき、お子様にどう声を掛けますか？

A・あきらめなさい

B・まだがんばれるよ

答えは『B』で大丈夫です。

私なら生徒さんに「まだ大丈夫」と声を掛けます。

100点の差を埋めるためには

1科目平均20点、点数を上げるということになりますね。

20点であれば、4点問題なら5問でその埋め合わせが出来ます。

そのために、必要なのは、

間違えたところをしっかり出来るようにすればいいだけです。

これが受験期直前の1月・2月であれば話は変わりますが、

まだ今なら、出来ないところを直し、出来るように繰り返し演習する時間はあります。

当然、今ならどれだけ間違えてもいい

というわけではありません。

試験後に悔しい思いをしないため、

1回1回の模試を本番だと思って懸命に努力することを

この時期しっかり身に付けさせたいと考えています。