【新中3生向け】志望校合格のための2つのアプローチ① 内申を上げる

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【新中3生向け】志望校合格のための2つのアプローチ① 内申を上げる

2023.02.07 | 学習アドバイス

【新中3生向け】志望校合格のための2つのアプローチ① 内申を上げる

【新中3生向け】志望校合格のための2つのアプローチ① 内申を上げる
【春の学習アドバイス】新中3生の皆さんへ 志望校合格のための2つのアプローチ① 内申を上げる



志望校合格への考え方を伝えていきます。

必要なアプローチは2つです。



①内申を上げる

②当日の得点力を上げる(いつまでに、何をするのか?)



①内申を上げる

・都立入試の場合

推薦入試と一般入試の2種類があります。

推薦入試の合否基準は内申点、作文、面接、集団討論などで決まります。

しかし、倍率が高く(平均約3倍)内申点で50%の評価がなされます。



一般入試では内申点300点満点分+英語のスピーキング20点+当日学力点700点満点分の1020点で競われます。

内申点が少しでも高ければその分当日取らなければならない点が低くなります。



・私立入試の場合

単願(絶対にその学校に行く)

併願(公立を第一志望にいている)

一般(当日点勝負)



の3種類があります。



このうち単願、併願は内申点(成績表の点数)によって受けられる学校が決められてしまいます。

一定の内申点があれば上位私立高校を一般で受けながら私立高校を併願する受験方法も可能ですので選択肢が広がります。

通常私立高校は公立高校の併願として利用されることが多く、私立高校の抑えとする場合は公立高校の抑えとする場合に比べ若干基準を高めている場合があります。

十分な内申点をとっていれば受験方法や志望校の幅が広がります。



・勝負は1学期!

高校受験に必要な内申点は2学期の成績です。

ただし、1学期との平均で評価する先生がたくさんいますので、本当の勝負は1学期と考えておいてください。

また周りでそこまで受験を意識している生徒さんは多くないと思います。たいていが「部活が終わってから頑張る」という姿勢ではないでしょうか。

しかし先述の通り1学期との平均で見られますので、早くからスタートをしておくことが重要です。特に1学期のテストは点が取りやすいので、早めの準備を心がけましょう。















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