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2024.04.11 | 学習アドバイス
【入学おめでとう!】新高1生の学習面留意点振り返り(前編)
【入学おめでとう!】新高1生の学習面留意点振り返り(前編)
東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院 永福校です!
新高校1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
多くの学校で4/9が入学式だったと思いますが、大変な嵐でしたね。
逆に思い出に残る日になったのではないでしょうか。
さて、そんな新高校1年生に向けたアドバイスを振り返っていきます。
詳細は2~3月に配信したブログをぜひご覧ください!
1、進路を考える
大学? 専門? 就職?
それによって高校の過ごし方は大きく変わってきます。
2、大学受験の制度を知る
大学進学を目指すのであれば、入学方法を把握しておきましょう。
学職試験を伴う一般試験と、学校選抜型、総合型の推薦試験の2パターンがあります。
まずは、学部にもよりますが「一般入試を受けたら受かるけど、結果として評定が取れたので推薦で行きます」というのがきれいなパターン。
入試を見据えた学習を行っていけば学校のテストでもいい点が取れ、評定が上がります。
結果、行きたい大学の基準に評定が達したら学校推薦型に切り替えればいいのです。
つまり、真面目に勉強していれば「ご褒美として」推薦のチャンスももらえるし、一般で受かる実力も付く、ということで受験のチャンスが広がるのです。
注意点としては、必要となる内申(高校からは「評定」という言い方になります)の時期が1年生の学年末、2年生の学年末、3年生の2学期の評定が対象となること。
つまり1年生のうちから頑張る必要があるということです。
ここが高校受験(中3の2学期の成績だけで良かった)と異なる点です。
当然学年が上がるにつれ学ぶ内容は難しくなりますので、1年生のうちからしっかりと点数を取っておくことが重要です。
最初の中間テストまで1カ月程度しかありません。
浮かれている時間はありませんよ!
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