テスト対策会の取り組み②（5教科コース編）

今回は「テスト対策会の取り組み①（テスト対策会編）」に続き、第2弾！

「5教科コース編」になります。

テストに向けた取り組みとしてご紹介します！

はじめに5教科コースを進める目的からご紹介します。

・計画性を持った学習（提出物）を行う
・余裕を持った学習（テスト勉強）を行う

 「提出物をテスト直前で焦って終わらせていませんか？」「テスト前に勉強しなきゃ！と焦っていませんか？」

このような課題を解決すべく5教科コースを進めております！         


これらを改善すると…

・提出物はテスト勉強が目的では無く、提出することが目的なのでテスト勉強が始められる
・普段からテスト勉強をすることで学校の授業の理解度を上げる

→分かるところと分からないところを区別して効率の良い勉強法を身に着けよう  

★これらが実現すれば新たな問題を解く、他教科に（期末なら4教科）時間を避ける

●5教科コース概要

【内容】 

確認テストは学校の授業で行った「復習」を取り扱います。

既に習ったものを復習することで定着を図っていきます。

また予習を行う訳ではない為、生徒の負担も少なくなります。

【準備するもの】

学校ワーク（国・理・社）、学校の授業でどこまで進んだか把握、iワーク、ノート

【流れ】

《STEP1》

学校で習った範囲のワークを進めよう！

※解いてみて間違えたところには必ずチェックをする

《STEP２》→テストは毎週土曜日

塾で確認テストを受ける！（進めた学校ワークを見せてからテスト開始）

※ワークが終わっていなければ、その場で終わらせてからテストへ

※8割合格→室長か先生にチェックをして貰う→再試2回まで（3回目から授業後実施）

※テストで間違えた場所は必ずチェック

【社会】

図や写真の意味、事柄が起きた場所と年表などを覚えることが大切です。

そこを補う為に「要点の整理」を中心とした理解を深めて頂きます。

【理科】

理科は基礎的な知識を踏まえ実験などの応用問題が問われます。

その為、まずは一問一答問題に慣れ、暗記を定着させていきましょう。

【国語】

実際のテストでは3割～4割程、漢字などの知識問題が出ます。

高得点を狙うにはその部分を学習する必要性がある為、普段の確認テストは漢字をメインに扱います。

●続けることで…

間違えた部分は必ずチェックをして貰います。

学校ワーク・iワークの間違えた部分が蓄積されると、自分専用の「間違えワーク」の完成！

→テスト前の見直しに使用することが出来ます！

●テスト2w前（範囲表が配られてから）

・残りワーク数ページを終わらす

・期末テストなら4教科の勉強を始める

・自分の不安な場所を効率よく学習することができる

以上が5教科コースの流れになります。

提出物がテスト2w前に8割終わっていたらどうですか？

点数を上げるには今までと違うことを行う必要があります。

ただこれを1人で行うのは中々、難易度が高いですよね。

その為に私たちがいます！

・今回の取り組みで少しでも興味を持って頂けた方

・実際に5教科コースを体験したい方

お気軽にお問い合わせください。

当学院にてお待ちしております！

最後までお読みいただきありがとうございました！