本日は晴れてGMARCHに現役合格をした生徒の感想、「合格者の声」と題して、英才個別学院の大学受験対策の授業の様子をお伝えしていきます!
最後までご覧ください。
はじめに受験勉強を本格的にスタートした高校2年生の終わりごろからの授業の流れについてです。
英語
高2まで → 文法(単語)
高3夏まで → 長文読解(文法・単語)
高3秋から → 過去問演習(文法・単語)
世界史
高3春から → 知識問題のインプット
高3秋から → 過去問演習
現代文・古典
高2冬から → (現)読解演習 (古)文法
高3夏から → (現)読解演習 (古)読解演習
高3秋から → (現)過去問演習 (古)読解/過去問
このような流れで進めていきました。
生徒の学習状況によって進め方や進む速さは異なりますが、約1年弱の中でこのカリキュラムをやり切ることは簡単ではありません。
↓こちらは合格した生徒からのメッセージを頂きました。
◆高校卒業後の進路について
下の資料をご覧ください。
現在、約6割の高校生が卒業後の進路として大学進学を選んでいます。(紫の折れ線グラフ)
平成の初期と比べると20%以上の上昇が見られ今後の割合は上がっていくと考えられます。
英才個別学院全体での講師アンケートでは大学進学を決めた時期を質問したところ、半数以上の53.4%が高校入学前に進路を決めていることが分かりました。
志望校は決めなくとも、大学に進学する大枠は早めに決めていることが注目ポイントです。
それではなぜ、早いうちに大学進学を決める必要があるのか。
それは下のグラフをご覧ください。
6割の講師が第一志望以外の大学に進学しています。
それだけ希望する大学に進学することは難しいことを示しています。
●今、中学生の方はどんな大学に行きたいかを考えて高校選びを行うと希望する進路に着実に近づきます。
・大人になってやってみたいことから探す
・大学のレベルから探す
・学んでみたい分野から探す
・両親や周りの大人に聞いてみる
●今、高校生の方で進路が決まっていない場合は
・生涯年収で探す
・就職率で探す
・学んでみたいことから探す
より社会人になることを意識して、大学探しをすることも大切です。
特にやりたいことが無いや、専門学校でいいやなどの安易な決断が将来の幅を狭めることにも繋がります。
今回の話で少しでも将来について不安を抱いた方は、個別の学習相談にて学習アドバイスをさせて頂きます。
お問い合わせは、HP上部のお問い合わせフォームからお申込ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!