2024.09.23 | お知らせ
【テスト分析】明豊中学校 1年生
こんにちは!
東長崎、千川、落合南長崎エリアにある塾・個別指導塾の英才個別学院東長崎駅前校です!皆さんテストはいかがでしたか?
当学院では毎回のテスト後に分析を行い、次回のテストに向けての傾向を探ります。
今回は
明豊中学校の中学1年生の英語と数学の「テスト分析」を行ったのでその内容をご紹介します。
テストは
知識・技能、
思考・判断・表現の2部構成になっています。
知識・技能は教科書やワークの基本問題。
思考・判断・表現は応用の問題に該当します。
構成の割合、テストの出題傾向を知ることで実施の授業での取り扱う内容に生かしています。
それでは早速、分析を行って行きましょう!
【英語】
テストの構成は
知識・技能→50点(リスニング:12点 筆記:38点)
思考・判断・表現→50点(リスニング:8点 筆記:42点)
でした。
1学期のテストと2学期のテストを見比べると筆記がメインに出題される傾向にあります。
その為、単語の意味、読み方、綴りを正しく理解しておく必要があります。
また、中学生2回目のテストからは教科書内容に準じた初見の英文を読む問題も出題されます。
そういった柔軟性が必要とされていますが、基本はベースである授業内容の理解度を上げることが大切です。
【数学】
テストの構成は
知識・技能→58点
思考・判断・表現→42点
でした。
テスト範囲の単元は「3章方程式」(計算・利用)「4章比例・反比例」(反比例・利用は次回)でした。
中学数学の基礎において大切な単元の1つです。
ここが理解できていないと、2,3年生での方程式や関数といった分野での理解度に必ず影響が出ます。
✓計算問題→整数、小数、分数の正負、文字式の四則演算ができているかがポイント
✓知識問題→語句の意味を正しく理解できているかがポイント
✓利用問題→正確に立式ができるかがポイント
これらのポイントを踏まえてご自身の解答用紙で確認してみて下さい。
そこから弱点を見つけ出しましょう!
今回のテストで点数が下がった、または変わらなかった方はテスト後の振り返りを行いましょう。
当学院では「無料の個別学習相談会」を実施しております。
そこではテストの振り返りと共に次のテストに向けた学習方法のアドバイスを致します。
・次回のテストで点数を上げたい
・この話を聞いて2年生になるのが不安になった
・弱点に向けた効果的な学習方法を聞きたい
当学院にてお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。