2024.09.23 | お知らせ
【テスト分析】明豊中学校 2年生
こんにちは!
東長崎、千川、落合南長崎エリアにある塾・個別指導塾の英才個別学院東長崎駅前校です!皆さんテストはいかがでしたか?
当学院では毎回のテスト後に分析を行い、次回のテストに向けての傾向を探ります。
今回は明豊中学校の中学2年生の英語と数学の「テスト分析」を行ったのでその内容をご紹介します。
テストは知識・技能、思考・判断・表現の2部構成になっています。
知識・技能は教科書やワークの基本問題。
思考・判断・表現は応用の問題に該当します。
構成の割合、テストの出題傾向を知ることで実施の授業での取り扱う内容に生かしています。
それでは早速、分析を行って行きましょう!
【英語】
テストの構成は
知識・技能→60点
思考・判断・表現→40点
でした。
初見の文章問題は大問12の(9点分)のみ。
リスニング(15点分)以外は主に教科書や授業の内容からの出題となっております。
つまり今回のテストは学校の授業の理解度が点数に大きく影響をします。
明豊中学校のテストは教科書のunitとunitの間のGoalなどの細かい部分から出題がされます。
また、大問13~15の英作文は学校の授業で行っている内容を問われています。
その為、教科書の文法、単語・熟語、ストーリーの内容、Goal・Daily Lifeといった隅々までおさらいしておくことが重要です。
【数学】
テストの構成は
知識・技能→65点
思考・判断・表現→35点
でした。
テスト範囲としては「3章一次関数」がメイン単元でした。
今回のテストはその中でも利用の問題も多く、苦戦した生徒の多かったのではないでしょうか。
ただ、問題のレベルとしては学校ワークからの類似問題が出題されていることも多く、特別難易度が高かった訳ではありません。
7割を越える生徒は最初の知識問題を落とさないようにする「演習量」と「単元の理解度」がしっかりと抑えられていた印象です。
いかがでしたでしょうか。
塾内の取り組みとしては点数が思うようにいかなかった生徒にはこのような分析結果を踏まえて授業のやり方を見直しております。
今回のテストで思うような点数が取れなかった方をこちらを参考に、実際の解答用紙を使って分析してみましょう!
テストは結果が返却された後、振り返りを行うことが非常に大切です。
英才個別学院ではどこが出来ていて、どこが出来ていないか、そこを分析し、次回のテストに向けた効果的な学習方法を提案しております。
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当学院にてお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!