皆さんテストいかがでしたか?
毎回恒例のテスト分析を行いました!
今回はいつもとは違う形でお送りします。
目標点別に取らなくてはいけない問題をピックアップしたので是非、最後までご覧ください!
前回記事↓
【英語】
今回のテスト範囲の文法は主に「疑問詞」「代名詞」「三単現」の3つになります。
それらの文法問題に組み合わせて教科書新出単語・熟語・本文、また学校授業での内容が出題されています。
●目標点60点未満
まず半分を取れるようにしたい!そんな生徒は…
⑴曜日、日付のスペル
⑵教科書単語
⑶疑問詞
⑷代名詞
⑸三単現
⑹疑問文
⑺教科書熟語
⑽教科書本文
⑾教科書本文
これらの大問を正解にする必要があります。
一見こんなに取れるようにしないといけないの?と思いますが、、
テストの範囲の文法の理解と教科書本文の理解ができていれば正解できる範囲です。
●目標80点以上
更なる高みを目指したい!そんな生徒は…
⑻範囲文法の複合問題
⑼表の読み取り問題
⑿短い英作文(教科書内容)
⒀短い英作文(教科書内容)
これらの問題を正解にする必要があります。
文法の複合問題は難易度は高くないものの、それぞれの文法の演習問題ができているか、いないかで大きく差が開きます。
英作文は基本的に教科書の内容であることからスペルを正しく書ける練習や授業の理解度が影響していきます。
【数学】
今回のテスト範囲は「反比例「平面図形」「空間図形(一部)」になります。
全体的な難易度としては高くないものになっています。
これらの範囲は都立問題にも繋がる分野ですので、しっかりと定着させましょう。
●目標点60点未満
まず半分を取れるようにしたい!そんな生徒は…
⑴比例・反比例(知識問題)
⑵反比例
⑶反比例
⑷図形(知識問題)
⑸空間図形
⑹作図
⑺作図
⑻平面図形
これらは知識問題も多く出題されている為、教科書の内容が理解できていれば解ける問題です。
●目標80点以上
⑼反比例(利用問題)
⑽反比例(利用問題)
⑾反比例(利用問題)
利用の問題が苦手な場合は丁寧な立式が必要となります。
大問2,3の問題ができていないと後半の思考・判断・表現を問う問題は難しくなってしまいます。
いかがでしたか。
実際に返ってきた解答用紙と見比べて、どんな学習が不足していなかったのか振り返ってみましょう!
また1年生のうちに積み残しが無いように冬の期間を使って復習を行いましょう!
復習に必要なのは理解と演習量です。
理解→授業によって補う部分。
演習→自主学習によって補う部分。
・先ず単元の理解ができていない
・理解はできていないけど自分で演習量を確保できない
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是非、お問い合わせください!
最後までお読みいただきありがとうございました。