新年度、最初の定期テスト!
2024.05.14|お知らせ
2022.04.19 | お知らせ
理科社会国語の勉強って、どうしていますか?
「暗記だから・・・直前にやらないと忘れちゃう」なんてことを言っている人が時々います。
暗記ですが、きちんと理解して暗記をしないと点数が取れない問題が、
このところ増えているように見受けられます。
どういうことかというと・・・
一問一答のような問題が減ってきているということです。
例えば、社会のテストで「〇〇というできごとがありました、それはなぜ起こったのでしょうか」というような問題です。
全体の流れや因果関係を理解していないと解けない、というよう問題です。
もちろん、年号や一問一答のような問題が無くなったわけではありませんが、
それだけを覚えておいても点数が取れないということです。
要は、普段から地道な学習で定着をはかる必要がある、ということです。
短期記憶で詰め込むことが得意な人もいますが、
たいていは「短期で詰め込んだものはすぐに抜ける」ということ。
これも日頃、学校で習ったら家庭学習で学校ワークを解いておくといいでしょう。
ただ、自力で家庭学習ができない、という人のために、
英才では5教科プランとして理科社会国語の映像授業で家庭学習をし、
さらに教室で確認テストを受けるという5科目対応をしています。
特に都立高校の受験を目指す場合、理科社会を直前で詰め込むのではリスクが高いですね。
理科の化学や物理は特に2年、3年で難易度が高くなります。
学習習慣を身に着けると同時に、理解を深めておけると理想的です。