英語はいつから始めるか~小6編

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英語はいつから始めるか~小6編

2023.10.26 | お知らせ

英語はいつから始めるか~小6編

英語はいつから始めるか~小6編
【英才個別学院イオン南砂校】室長の上田です。

英語教育は早ければメリットは沢山あります。一方で英語だけやっていればいいというわけではありません。バランスが大切です。小学生の間は国語をしっかりと学習して、中学準備ということで小6の年明けから勉強をしたらどうなるか・・・具体例をご紹介します。

小学生から通っているHくん。小学生の間は国語と算数の学習を進めていました。いつから英語に切り替えるかということで、保護者様とも相談をして、小6の1月から英語に切り替えをしました。最初は単語を書くことと、覚えることに集中してもらいました。特に小学校では単語を書くということに重点はおいておらず、単語テストもないかと思います。


でも、中学にはいると、単語テストはよくあります。特に二砂では、基礎コンで大量に覚えておく必要があったり、小テストを小まめにやる学校もありますね。三砂中や二南中では、単語プリントがテスト前に配布されて、その単語を別途覚えておくようにと指示が出る場合もあるようです。

現在、江東区で採択している教科書では、最初に基本的な表現、挨拶とか先生からの指示の表現とかが示されています。さらに知っておくべき単語として、曜日や月の名称、教科の名称などは知っている前提になっています。小学生でも1月~12月まで言えるだけではなく、書けるようになっている子がいます。さらに、英検を取得している生徒さんも最近は多く見受けられるようです。

実際、Hくんの場合は英語はちょっと英会話教室に通っていた程度なので、英単語は英才で書くことからはじめました。早めにスタートをさせていたので、最初のテストから80点以上をキープ。1回だけ70点台をとってしまいました。でも、英検は8割以上の正答率で5級、4級と取得しました。

2年生になった今、英検3級取得に向けて意識をたかめることができるようになってきて、先日の英検3級試験で筆記テストに合格しました!
また、英語の偏差値はおおよそ55-60を1-2年の現在まで出すことができています。いい感じで実力がついてきているということができると思います。



英語が得意と思える科目であることによるメリットは様々です。受験には欠かせない重要な科目であることはもちろん大学受験でも使います。
就職でもエントリーの際にTOEICのスコアを書いたりします。

Hくんの場合は、中1の最初からオンライン英会話もやっていて、先日、久しぶりにHくんが英文を読むのをきいたのですが、発音が素晴らしい!日々の積み重ねの大切さを実感しました。

英語のスタートでお悩みの保護者様、お子様の英語の育て方でお悩みの保護者様

ぜひご相談ください。

英才個別学院 イオン南砂校
03-5635-5054



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