小学生の英語、どれくらい進められる?

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小学生の英語、どれくらい進められる?

2023.10.19 | お知らせ

小学生の英語、どれくらい進められる?

小学生の英語、どれくらい進められる?
【英才個別学院イオン南砂校】室長の上田です。

さてさて、「どうしたらいい、中学準備」のお話をしておりましたが、続きをおつたえしていきたいと思います。

いずれの学習も早めに手を打っておいたに越したことはないのですが、現在、通っている生徒さんのケースでご紹介してみましょう。

ケース① 
小学生のTくんの場合。小学校4年生の時から通っています。
1年目(4年生の時)週1回英語をずっと続けてきているのですが、最初は学校で英語の授業があり、ぎりぎり単語を読める程度でした。小学生のテキストを使って単語や文章を覚えてもらい、リスニングも並行してすすめていきました。1年目の終わりくらいには英検5級の問題の仕上がりが8割程度になりました。

2年目にはテキストを2冊仕上げてき、4級の問題にも挑戦。冬には8割弱の仕上がりに。でもちょっと中だるみでペースダウンする場面も。


大好きなバスケに夢中ということもありました。

そして3年目の今年。小6で、3級の問題に取り組んでいます。中学生のような文法というよりも、文章で英語を理解していく小学英語の延長で学習は進めています。単語は毎回先生とテスト。長めの文章のしっかりと理解できているので、ためている単語数結構多いはず。年明けの英検を受験したいとおもい、保護者様ともご相談をしているところです。

1年に1級ずつの昇級は理想です。何よりも8割程度の正答率で次に進めているのも我々のこだわりではありました。来年中学校に進学する時に3級をもっていたら心強いですね。


Tくんは英語が得意科目として自信をもって入学できるはず。Tくんはかなり早くにスタートを切った例ですが、小学5年生のから始めて英検を受けている生徒さんもいます。

では、小学6年生、いまから始めたらどうなるか・・・。
ご相談はお教室で学習相談会にてどうぞ。


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