【英才個別学院　南砂校】なぜ家庭学習が大切なのか？

【英才個別学院　南砂校】室長の上田です。

なぜ家庭学習が必要なのでしょうか。

単純ですが、深い疑問です。

それは難しくなる学校の勉強の理解を深めるためで、きちんと理解できれば学校の授業が楽しくなります。

学校生活の大半は、教室での学習になります。

それがわからないとかなり苦痛になるはず。

苦痛にならず、むしろ「わかるわかる」を増やすためにも、

家庭学習で定着をはかることが大切になるのです。

学校での授業数が多いものがやはり進みが早いので、

小学生なら算数と国語、英語、

中学生なら数学と英語の学習を中心にできるといいかと思います。

小学生の算数の好き嫌いは、小学生４、５年生で分かれてしまうことが多いと言われています。
小数や分数の計算、図形が難しくなる時期です。

単純に計算だけではなく、中学の数学への準備としてだんだんと難しくなる準備の内容になっています。

小学生の学習は基本ですが、そうは言っても難しくなってくるのです。

南砂校では学校の予習をすすめる生徒さんが多くいらっしゃいます。
一度、英才で学校の予習をしておくと、学校の授業が復習になりより理解が深まります。
そうすると、授業に積極的に参加することができ、

発言も自信がもてていいスパイラルができるという仕組みです。

また、学校の授業の理解がより深まるようにするためには、塾で習ったことを忘れてしまってはいけません。

そのために宿題は欠かせませんね。

毎日、小学生な20分程度の宿題をだしています。
国語と算数なら1時間弱。

外で遊んだり友達との時間も大切にして、また好きなお稽古もしてもらいたいと思っています。
ただ、学習習慣として１時間弱、自分に家の机に向かって学習する時間を設けてほしいと思います。

中学生になれば、どうしても学習量を増やしていかなければいけません。
小学生の時に自宅学習の習慣がないのに、いきなり中学生になって勉強をしなさいといっても、それは酷です。
小学生のうちから、楽しく簡単なものから家庭学習の習慣をつけていきましょう。