【英才個別学院　南砂校】国語って、何を勉強すればいのですか？-2

【英才個別学院　南砂校】室長の上田です。

国語の勉強の続きです。

もうひとつは、初見の問題への取り組みです。

時々、国語の実力テストの出来に、波のある生徒さんがいます。
文章との相性のようなものがあるようです。

それはなぜか・・・。
絶対的な文章の読解量が少ないからです。

読みやすい文章と読みにくい文章が、自分の中であるからなのです。

それをなくすには、いろいろな文章に慣れていくしかありません。
もちろん、テクニック的なこともあります。

接続詞に注目しながら読むとか・・・。
でも、やはり読む量を確保することは必要です。

べたな言い方ですが、日頃いろいろなものをよんで、

バックグランドとしての知識を蓄えておくことは、

文章を読み解くためには必要不可欠です。

難しい本を読んでとはいいません。

文章を読みなれておく必要はある、ということです。