【英才個別学院 イオン南砂校】室長の上田です。
しばらくご無沙汰しておりました。
新しい学年、クラスにも慣れて、楽しい毎日を過ごしてらっしゃるかと思います。
コロナも5類になり、部活動も含めて日常が戻ったのではないでしょうか。
さて、そうこうしているうちに、定期テストの時期となりました。
今年は6月前半に二砂中、三砂中、二南中の定期考査、
後半には砂中、南砂中の定期考査があります。
皆さん、準備の計画はできているでしょうか。
まずはワークを仕上げて、観点別評価での高評価を狙いましょう。
1⃣テスト2-3週間前
よく「テスト範囲表がでないと、範囲がわからないので準備ができません」
なんていう言葉を耳にします。
確かに、きっちりとした範囲は範囲表がでないとわからないです。
でも、現在、学校で学習しているところは間違いなく範囲に含まれます。
新学年がスタートして授業をしたところは間違いなく範囲に含まれると考えて差し支えないでしょう。
ということで、まずは学校ワークの既習範囲は日頃から進めるようにしましょう。(→知識・技能の評価につながるところ)
練習のために、テスト直前にやりたいです、なんてことも時々に耳にします。
でも、1度の練習で本当に完成するでしょうか?
何度も練習することによって、理解が深まりミスを減らすことができます。まずは、ワークをすすめましょう。
理想はテスト範囲表が出るときには、すでに既習範囲がほぼ終わっている、という状況です。
範囲表が出たときに残り、数ページならばOKです。
2⃣テストまで7-10日前
テスト範囲表がでるので、範囲を確認して学校ワークを終わらせましょう。すでにあらかた終わっているので、
次は間違えた問題や、苦戦した問題の解きなおしをしていきましょう。
赤で直して、答えを写して終わりではありません。
わかる→できる、に理解を深めましょう。
特に高得点を狙う場合は発展問題、C問題はかならず自力で解けるように。(→思考・判断の評価につながるところ)
3⃣テスト1週間前
ワークの解きなおしの継続、確認テスト、過去問を解いてみる、などの対策をしていきます。
そして提出物をしっかりとしあげていきましょう。
提出物は赤で直すだけでなく、どこを間違えたのか、なぜそういう答えになるのか、など解説をポイントで書き足せると
ベターです。自分オリジナルの参考書をつくるつもりで加筆できると、高評価をもらえるでしょう。(→主体性の評価につながるところ)
イオン南砂校では、ワークのチェックを日頃から実施しています。
なかなか手を付けられないでいる生徒さんに関しては、
宿題でワークを演習を兼ねてやってもらいます。
しっかりチェックしていくことによって、きちんと評価をしてもらえるように、
また通知表の評価UPを目指します。
もちろん、テストの得点UPも狙いますが、
ワークもしっかり対策していきます。
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