2020.12.01 | 2020年過去ブログ
ジョジョに差がつく小学生の学力
こんにちは!英才個別学院住吉校 室長の坂本です。
小学校低学年の頃は周りともあまり差がなかったけど、
気づけば差がついてしまっている事あると思います。
なぜでしょうか?
答えは簡単で、勉強する子としない子で学習時間の差がどんどんつくからです。
あるお子さんは学校の勉強以外に、習い事の一つとして塾に行き計画的に勉強を進めます。
あるお子さんは学校の勉強以外に、市販教材や通信教材で家庭学習を行います。
あるお子さんは学校の勉強は真面目に取り組みます。
あるお子さんは学校の勉強より大好きなスポーツなどの習い事に熱中します。
どれが間違いでどれが正解というわけではありませんが
1日の学習時間に差が付きそうと思いませんか?
これがジョジョに差がつく理由です。
例えば、1日1時間の勉強時間の差も、
1年間で365時間、6年間で2190時間の差が付きます。
小学校高学年の頃になると差がついてきそうですよね。
勉強が出来ない理由をあげるなら、やってないだけです。
にもかかわらず、勉強が苦手だとか、自分は賢くないと思って
勉強のモチベーションがさがるのがもったいない部分です。
小学校6年間勉強しない習慣できて、
中学校入学を境に学習習慣を改善するのは少しハードルが高いように思います。
小学生の遊びたい盛りの頃にやる勉強は必ず中学入学後に返ってきます。
今の行動が未来を創るってこの事だと思います。