2022.12.03 | 勉強方法
中学1年、2年生必見!!「知ってるのと知らないのでは大違い」理科でつまずきやすい単元のキーワードと概要
こんにちは!
東大島、大島の個別学習塾、英才個別学院大島校です。
今日は、学1年、2年生の理科でつまずきやすい単元のキーワードと概要を簡単に書いてみました。
理科中1
質量パーセント濃度
①溶液中に含まれている「溶質」の割合
②溶液=溶媒+溶質に置き換える
2点に注目する
理科中2
原子・分子
①原子とは、物質を構成する粒。分子とは、その粒がいくつか集まった物
②原子と分子の見分け方は、常温で固体で保てるかどうか。常温で固体→原子、常温で液体or気体→分子
空気中の水蒸気
①飽和水蒸気量=今の室温に入ることのできる水蒸気量の最大値
②湿度=今現在の飽和水蒸気量にどのくらいの水蒸気が含まれているか。
バスの乗車率の様な物で、バスに最大何人入るかを飽和水蒸気量、今現在バスに乗っている人数を水蒸気量とするとイメージしやすい。
直列回路と並列回路における電流・電圧
①「直流並圧」と覚えて、直列では、電流が、並列回路では電圧が同じ。それ以外の組み合わせは総和で求められる。
複雑そうな単元も実は意外とシンプルだったりします。
キーワードと概要を把握してから細かい学習に入ることで本質的な学習を行う事ができます。
じっくりタイプ、サクサク進めて行きたいタイプ、それぞれの個性に合わせた授業内容をカスタマイズ致します。
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