テスト後が重要!英才の分析と指導方法!

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テスト後が重要!英才の分析と指導方法!

2023.11.28 | お知らせ

テスト後が重要!英才の分析と指導方法!

テスト後が重要!英才の分析と指導方法!
大島、東大島にある塾・個別指導塾の英才個別学院大島校です。

本日は英才個別学院が実施しているテスト後の振り返りを少しだけ紹介したいと思います。
本日、振り返りするのは亀戸中学校1年生の数学、以下に内容と対策方法をまとめます。



【亀戸中学校1年生 数学】

大問1〜大問21までの構成、小問は39問、単純計算で1問1分ちょっとで解いていく必要があります。基礎的な計算力はもちろん、方程式の問題は立式力が必要なので演習をたくさんしておく必要があるテストでした。範囲は方程式、比例反比例、平面図形と大きく分けて3分野、少し対策が大変だったかと思います。しかし、基礎問題だけで62点が取れるテスト内容だったので、学習方法次第では点数アップは図れたかと思います。

【大問1番】比例式の基礎問題

【大問2番】等式の基礎問題
→計算は出来ても式を立てることが苦手な生徒さんは解けなかったかもしれません。
式を立てる練習が必要な問題です。

【大問3番】方程式の文章題(速さ、時間、道のり)
小学生の頃に学習した速さ、時間、道のりが苦手だった生徒さんは小学生知識領域で躓いてしまう問題、ここが不正解だった場合は小学校知識の確認と復習が必要かもしれません。

【大問4番】方程式の文章題(重さ、単位換算)
→大問3番同様、小学校知識が必要な問題です。

【大問5番】比例式の文章問題

【大問6番】等式の文章題

【大問7番】比例の式(基礎問題)
→この手の問題は中2になっても一次関数として出題されます。苦手意識がある方は今の時点で克服しておくべき単元です。

【大問8番】変域
→意外と落とす生徒さんが多い問題、比例、反比例の学習ばかりに注力してしまい、変域の演習量が不足していたかもしれません。

【大問9番】比例、反比例の基礎問題
→目標点が60点〜70点の場合は解けなければならない問題です。

【大問10番】比例反比例の座標
→目標点が60点〜70点の場合は解けなければならない問題です。

【大問11番】座標の作図
→目標点が60点〜70点の場合は解けなければならない問題です。

【大問12番】比例反比例グラフ
→目標点が60点〜70点の場合は解けなければならない問題です。

【大問13番】比例反比例(式から座標を求める)

【大問14番】比例反比例(基礎問題)説明
→教科書やワークに出題されないような問題でした。
しっかり理解していないと解くことが出来ない問題です。

【大問15番】比例(文章題 文章から式を求める)
→80点以上が目標点ならば解けなければならない問題です。

【大問16番】比例反比例式(基礎問題)

【大問17番】図形と方程式(動点)
→苦手な生徒さんが多い問題。動点は今後のテストにも入試問題でも出題されやすいので対策が必要です。

【大問18番】方程式文章題
→80点以上が目標点ならば解けなければならない問題です。

【大問19番】方程式文章題
→80点以上が目標点ならば解けなければならない問題です。

【大問20番】直線と角(基礎問題)

【大問21番】平面と直線の位置関係(基礎問題)

英才個別学院では目標点別に学習すべき単元か後回しにする単元かを選び、指導を行います。同じテキストを使用していても、解ける必要がある問題に優先順位をつけて指導するので限られた時間で学習効率を最大化させています。例えば前回テスト結果が50点未満の生徒さんで今回テスト目標点を60点以上と設定した生徒さんの場合、大問17~19のような問題は後回しにし、その時間を使って基礎内容の正答率が100%に近づくまで繰り返し演習と指導を行います。
今回は亀戸中学校を例にしましたが、大島中学校や小松川中学校、小松川第二中学校、砂町中学校も同様にテスト振り返りと出題傾向分析等を行い、生徒さん一人ひとりとテスト後に面談を実施しています。

今回、思うようなテスト結果が出せずに悩んでいる方は英才個別学院の無料学習相談会にお越しください。上記内容は無料の学習相談会で説明しております。解答用紙を持ってきていただければより詳しくお話ができるかと思います。

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