受験校会議を実施しました！

希望ヶ丘の個別指導塾　英才個別学院　希望が丘校です。




公立高校入試まであと25日







会場模試も1月で終了し、英才では毎週土曜日に得点力をはかるテスト会を実施しています。







そこで、この数日間で近隣教室の教室長たちと共に受験校会議を開催しました。








もちろん受験校の最終的なご判断はご家庭の方針を優先することにはなると思いますが、現時点での塾としての見解を明確にしておくためです。







ここはある程度シビアに判断をしていく必要があります。







私たち個別指導塾の教室長や、日頃から生徒を担当している講師は、普段から生徒さんと深く接しています。







生徒さんの日頃の頑張りを間近に見ています。







親御さんの想いも背負っていますし、その志望校を目指すに至った背景も全て知っています。







もちろん全ての受験生が志望校に対して余裕をもって合格できる状況であれば問題はありませんが、必ずしもそのような状況になることはあり得ません。（得点力が上がれば更なる上位校を目指したくなるものですからね。）







私たちも人間です。







そのようなバックグラウンドがあると、







「〇〇くんは今本当に頑張っているからまだまだ伸びると思う！！」







「〇〇さんは中２の頃から〇〇高校を目指して頑張ってきた！だからなんとしても合格させたい！」







「点数も着実に伸びてきているし、志望校のボーダーラインまであと〇点だったら残り３週間で到達させられる！」







のような「期待」と「責任」のような感情が入ってしまい、どうしても冷静な判断ができなくなることもあるのです。







何度も言いますが、私たちも人間なので・・。







だからこそ、客観的な視点で見ることも重要な要素であり、複数の教室長で集まって受験校会議を開催したのです。







・10月・12月・1月に行われた会場模試の結果



・毎週土曜日に行っているテスト会の結果



・過去問６年分の得点状況



・どの教科でどのような点数の取れ方になっているのか



・志望校の過去数年の倍率



・年度ごとの合格者と不合格者の得点や内申点



・生徒さんのモチベーションの状況



・生徒さんの学習状況







などなど、多くの判断材料を元に合格可能性を考えていきました。







何日間かに分けて、近隣教室約１００名の受験生のデータ全てに目を通してきました。







（もう頭がパンク寸前です笑）







でも、私もいくつかの学習塾を見てきましたが、このように教室間で密に連携を取れている塾って実はかなり少ないんです。







（理由はここには書けませんが・・）







そう考えると、それが実現できることって英才個別学院の１つの大きな強みだなとも思います。







話がそれてしまいましたが・・







何としても全受験生に志望校に合格してほしい！！！そう心から願っています。







本番まであと25日。まだまだやれることはあります！！







最後の最後まで私たちが全力でサポートしていきます。受験生の皆さん、頑張りましょう！！！















そして……！



今からご入会で嬉しい特典2つご用意しました！！







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